Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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最近、生活に疲れている・・・
日本が復興する方向性は未だ見えず、被災者よりも自分のプライドを守ろうとしている「偉い人」。
福島から避難した子供たちは、新たな土地で『放射能差別』という、
理不尽極まりない理由でイジメにも遭っている。

当たり前に水が飲める。当たり前にご飯が食べられる。仕事で賃金を得ている。
そんな普通の幸せに、罪悪感を感じながら過ごす日々。
現在も知らない誰かが途方に暮れている。もしかしたら、いつかどこかですれ違った人かもしれない。
だけど自分は駆けつけて助けるでもなく、心の中で小さく「頑張れ」とつぶやくのみ。
一体、何をやっているんだろう?

そんな中、サッカーは希望の光を灯し続けた。一貫していた。
様々な土地、立場の人が垣根を越え、具体的なメッセージと行動で皆を励ました。
そしてこれからも励まし続ける。一過性のパフォーマンスじゃない。サッカーは本気だ。

今夜眠ったら、自分はきっとスタジアムに行く。天気は大荒れらしい。かまうものか。
大の男がひとつのボールを夢中で追いかける姿、それを夢中で応援するサポーターの姿が心底見たい。
そんな『ボール蹴り』を、誰も見ていない場所で支えるんだ。報酬も無しに。
たったそれだけの事に、自分は人生を賭けている。理由はわからないし、わかる必要もない。

1000km離れた徳島から、今頃車や深夜バスで水戸に向かっている人達がいる。
きっと彼らも人生を賭けているのだろう。
最高のゲームができるよう、朝から舞台を仕込んでいきたい。

以前は正直、チームの勝敗だけで良かった。だけど今は色々背負っている。
地域の希望、子供たちの笑顔、そして自分自身の将来と夢。
ボールが転がるたびに失われた夢が蘇えり、おつりが出る日を信じて。

最近、心から笑ってない。胸を張れる事は何一つ無い。
だけど自分は「サッカーマン」のはしくれだ。
沢山の格好いい人、優しい人、熱い人に囲まれて、どうにか前を向けている。
こんな俺でも、誰かを笑顔にしたいんだ。

明日はサッカーマンとして、夢中で一日を過ごそうと思う。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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