Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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昨日は水戸ホーリーホック事務所で、部分使用となったKsスタの具体的な運用を打ち合わせました。
『条件が限られた中でのベスト』を探りながら、メインスタンドが復活する日を待ちたいです。
仕事で帰宅が22時過ぎの毎日ですが、ボランティアメンバーに周知する議事録をこれから仕上げます。
だったらブログなんか更新してないで早く寝ろって話ですが(笑)

今日の水戸周辺は、季節外れの豪雨に見舞われました。土砂崩れ等の2次災害が心配です。
仕事で涸沼(茨城町、大洗町、鉾田市の境目。大粒シジミで有名)の近くに住むお客さんの所に行ったら
いつもより水面が近くに見える。「さすがに増水してますね」と言うと「いや、地盤が下がったんだよ」。
聞けば沼の周辺一帯で、30cmほど地盤沈下があったそうです。
夏場は床上浸水も起きるこの地域。今年はどうなってしまうのでしょう・・・

こんな事を書いているうちに、また大きな揺れを感じました。年季の入った木造住宅は
余震が起こるたび柱のズレが大きくなり、住む方はいつ家が潰れるか恐々としています。
そして農作物、水産物の風評被害。県北で獲れた魚は、市場で全く値がつきません。
この場所に暮らしていただけなのに、どうして苦しまなくてはいけないのか。
被災地に生きる、全ての人が切に感じている事です。

だからといって、故郷を簡単に離れるわけにはいかない。
そこには「愛着」を越えた、「土着」としか言いようのない感覚があるから。
私は水戸、茨城の田んぼや森、山や小川、そして人々を芯から愛している。
ここを離れる事は、身体の半分が無くなる事に等しい。
生まれ育った町が姿を変えて、そこから去らざるを得ない状況はとてつもなく残酷です。

町の風景も、私達の心も「もと通り」にはならないけど、失った物はひとつひとつ集めたい。
そしていつか新しい物を生み出せれば。

ここに生まれた理由はない。だけどここに生きる意味はある。

週末のサッカーに参加する事が、町の復興につながるのを信じて。
知っている人の顔を見るだけでもホッとします。
とにかく皆さん、「ひとりぼっち」にはならないように。
水戸ホーリーホックが、そこにいますよ!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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