Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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Jリーグも移籍市場が活発化し、各チームの輪郭がおぼろげに見えてきました。
水戸は契約更新が未発表のため心配は尽きないものの、新加入選手の顔ぶれを見るとなかなか良い仕事
しているなと。予算バランスを見ながら層の薄いポジションを補完、上積みする意図がよくわかる。
チームとして空洞化しがちな「20代後半」も、堅実にカバーしてますね。

ここ数年で良くなった点は、水戸や茨城に縁のあるプレーヤーを継続的に取っている事。
県内の高校や大学で青春時代を過ごした選手が、Ksスタで躍動する。
水戸ホーリーホックでプロ生活を始めた選手が、ベテラン又は強化スタッフとしてチームに戻ってくる。
応援する側の思い入れも、格段に違ってきます。

後ろ盾となる大企業やパトロンがいない市民クラブにとって、「いかに地元から愛されるか」は大きなテーマ。
町に馴染みのある選手を獲得するのは、あまりお金をかけずサポート熱を上げる賢いやり方です。
もちろんプレーで一定の働きをしなくては意味が薄いけど、活躍すれば観客動員もスポンサーも盛り上がる。


水戸はJ2で15シーズン目を迎えました。リーグ最古参という、名誉か不名誉かわからない記録の中
とても「味のあるクラブ」に仕上がってきました。

飲食店に例えると、新参ながらJ1へ駆け上がる勢いを持つクラブは『質の高いチェーン店』。
対してホーリーホックは『商店街の片隅で細々と営業を続け、最近になって客足が伸びてきた食堂』。
甲乙つける事はできないけど、私達も幸せを感じて良い状態だと思います。

底辺で長年くすぶってきた体験が、実は今後の武器になりうる。
笑って話す過去の苦労が持つ『深み』と『コク』、真似しようとしても出せる味じゃありません。
それを知る私達がどうアレンジし、昇華していくか?芸のない愚痴で腐らせるのは勿体なさすぎる。

地元の色と、古参の味。ようやく「クラブ戦略」というものが見えてきました。
お金がない以上、少しばかり頭を使う必要がある。でも決して苦痛な作業ではないはず。
物語を面白くするのは、あなたです!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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