Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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本日行われたJ2・J3入替戦、そしてJ1昇格プレーオフをスカパー観戦しました。
「悲喜こもごも」などという言葉では表せない情念が渦巻く舞台、ひとつの勝敗がクラブの未来を変える
ダイナミズムと残酷さを味わいました。明日は我が身、勝ち抜ける力をつけなくてはいけない。

だいぶ気が早いけど、来季のJ2を戦う22チームが決まりました。少しプレビューしてみます。
新体制が固まらないうちに順位予想はできないので、ここ数年の傾向やカラーから寸評を。
おそらく私の思い込みや的外れも多大に入ってるため、話半分で流していただければ幸いです。
え、炎上したらどうしよう・・・(汗)


札幌
Jリーグ史上類を見ない、斬新なアジア戦略が評判に。
進境著しい下部組織からフル代表が輩出されるようになれば、「J1上位」も充分あり得る。
とはいえそれら施策の全てに、多大な根気が必要。成績を天秤に我慢し抜けるかがテーマ。

山形
伝統の堅実さと引き換えに手にした、問答無用の破壊力。攻守バランスの置き方が昇格へのカギ。
サッカーの火が秋田、盛岡、青森、福島と東北各地に灯ってきた。新時代の息吹を感じつつ存在感を示すか。

水戸
J参入15年にして、ようやく地元がじんわり暖まってきた段階。遅すぎる感はあるものの、
立っている現在地は決して悪くない。さらなる数値目標を着々と達成していくのみ。

栃木
近年の積極補強が残したものは、ツケか財産か。「北関東の現実」に、正面から晒されつつある。
栃木があるから、水戸も強くなれた。Ksスタ運営を手伝ってくれた方々への恩義は忘れない。

群馬
ここ一番の爆発力は健在。若手が育つ印象も波がある。安定感を注入するベテラン必要か。
イメージ的にJ2で最も『硬派』なチーム。それをどう扱うかで客層も動員も変わってくる。

千葉
「選手を育てるクラブ」から、「育った選手を集めるクラブ」へ。J2に移ってその傾向が大きくなった。
補強できる財力は良い(羨ましい)反面、チームの伸びしろを奪う戦略な気もする。
育成に対する長期的ビジョンが、意外とJ1への早道かもしれない。

東京V
伝統の『読売スタイル』に選手を当てはめるのか、獲得した選手に合わせスタイルを変えていくのか。
結果と内容の間で、アイデンティティを試されている。それもヴェルディが特別な存在だから。
純粋に面白いサッカーで魅せる可能性のあるチームだけに、良い着地点を見出してほしい。

横浜FC
例年スロースタートも、何かのきっかけで目覚めた後はとんでもなく強い。
選手の顔ぶれを見れば当然だけど、「無敵モード」の時に当たりたくないチームである。

湘南
クラブの理念は日本一だと思う。そこになかなかお金がついてこないのが歯がゆい。
メンバーは変わっても個性派の戦闘集団。計算できないからこその面白さに、隠れファン多し。

松本
成績も観客動員も順調にステップアップ、昇格候補に挙がってもごく自然。
無理やりケチをつけるとすれば、チームの歯車がずれた場合の「ストレス耐性」がまだ未知数。
全くの杞憂かもしれないけど。

富山
表面的な数値やデータを裏切る試合結果を、度々引き起こす「予想屋泣かせ」。
中盤からのミドルシュートは伝家の宝刀。雨にも強いイメージ。不気味な怖さを放つ。

磐田
各チームがジャイアントキリングに燃え、「打倒ジュビロ!」と高いテンションでぶつかってくる。
J2ならではの消耗度に苦しむか、持てる地力でものともしないか。2014最大の注目。

岐阜
地域財界の協力を得て大型補強が奏功、自力残留に成功した。
選手入れ替わりの過程で「誰を育て、誰に育ててもらうか」整理されれば、ダークホースとなりうる。

京都
サッカースタイルを鉄道に例えるなら、『正確で本数の多い各駅停車』。
現行のプレーオフ制度では『特急一本』の威力が倍加するため、2位以内フィニッシュを固めたい。
逆に京都自体が特急を手に入れたら、文句なしの強さでJ1昇格すると思われる。

岡山
地盤を固め漸進、漸進。かつてのFC東京を思わせる安定した成長ぶり。
大崩れする要素が少ないだけに、昇格への決め手を「ギャンブル」「積み立て」どちらに設定するか?

讃岐
J2の戦い方と、サッカーそのものを知り尽くすベテランがチームを引っ張る。
高校年代から面白い才能が輩出される土地柄。観客動員含め読めない所は多いが、
四国の玄関口としてアクセスは悪くない。全国的に応援されるポテンシャル有り。

愛媛
若手が育ち、ベテランが再生。普通に良いチームだと思う。
スター誕生のイベント発生すれば、劇的に盛り上がるかも。『一平君』はあくまでマニア向けだ。
とはいえ皆さん、是非このPVを観てほしい。あんた何やってんのさ(笑)

福岡
数年に一度、前触れなく覚醒する。バイオリズム的にそろそろ「来る頃」?
選手がクオリティを発揮する下地はある。監督力も大きく左右する要素。

北九州
降格したわけでもないのに監督と主力の大半を引き抜かれ、ゼロからチームを作り直す悪夢から生還。
「腐らずにサッカーをやる」姿勢は随一、個人的に賞をあげたいほど。
水戸と同様、ライセンス問題を抱えながらの戦いにも注目。

長崎
『リストラ軍団』大活躍は、全国に衝撃と感動を与えた。彼らの年俸ベースUPが予想され、
各チームの研究も厳しくなる来季。現場も運営も、2年目にして正念場を迎える。

熊本
例年のレンタル補強は効果的、生え抜きアタッカーも台頭してきた。
ベースを密かに築いている。チームに戦術が浸透すれば、上位進出の可能性も。

大分
芝が育たない立地条件に、かさむ維持費。本質的な「スタジアム問題」は最も深刻かも。
融資を受けるたび批判も受けるジレンマを背負っても、持ち場で懸命に働く選手やボランティアに罪はない。
試合会場に数万人が集う熱気を、呼び戻せるかどうか。代表クラスが育つ土壌は財産。



「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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