Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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私は高校時代、片道12kmを自転車で通学していました。時間にして50分弱。
生活指導のT先生に苦笑された、ド派手な色のマウンテンバイクにまたがって。
買ってきた父はそんな息子の姿を内心、面白がってたに違いありません(笑)

通学コースの難関は、ちょっとした山を2つ越える所。
平地なら一番重い(=速い)ギアでかっ飛ばすものの、上り坂で何速まで落とすかが毎日の悩みでした。
ギアが軽いと妥協してるというか、自分に負けた気がして嫌だったんですよね。

16歳当時はサッカー部の練習をフルでこなし、急勾配を登って帰宅したのだから
かなりの基礎体力だと思います。その頃の「貯金」が、現在ボランティアにも活きてるのかなと。
同時に培った人並み以上の食欲は、30歳オーバーの身体に余計だけども(汗)


水戸ホーリーホックを自転車に例えてみると、坂道を長年ママチャリで走らされてたというか
タイヤがパンクした状態で逆風を進む、徒労感がついて回っていました。
後ろからロードレーサーや原付に追い越され、情けなさで涙目になりつつ。

時代は変わって道のりがやや平坦になり、少しお金もできて3段変速のシティサイクルぐらいは
乗れるようになった。しかし肝心の目的地(J1)が、どれぐらい先にあるのかわからない。
低速で流してたらいつまで経っても着かない気がするし、高速で立ちこぎしたら体力がもたない気もする。

自宅と学校を延々、往復するようなJ2での日々。現状では『その先』へ行けない。
だからといって漫然と暮らしていては、己の足と自転車を錆びつかせるのみ。
卒業見込み(J1ライセンス)は、いつか必ず手に入ります。その時に勢いよく駆け抜けられる地力が必要。
もっと速くなるためトレーニングを重ねるもよし、お金を貯めて速いマシンを買っておくもよし。


原付の大学時代を経て、車を手に入れた私。行動半径は飛躍的に広がりました。
それもきっと「何だか知らないけど速くなりたい!遠くへ行きたい!」と
ひたすらペダルを踏み続けた、イケてない高校時代が基盤となっているでしょう。

水戸は既に、『ギアチェンジ』できるだけの地力はついています。
それを今やるかどうか難しい所ですが、持ってる選択肢は把握しないと勝負所で誤ってしまうので。
少なくともパンクしたタイヤの穴をふさぎ、空気入れする事はもうできるかと(笑)

とはいえ身の丈もあるゆえ、大きな無茶はせず着実に進むのが良いですね。
不相応に高級なマシンを買ってしまうと、退学(ライセンス剥奪)という別の問題も出てきますから。
強くなるのもお金を貯めるのも、地道な汗をかいてこそ後々活きてくると思います。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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