Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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前節岡山戦で、殊勲の決勝ゴールを挙げた橋本晃司選手。チームのKsスタ通算100得点でもありました。
輪湖選手からの速い折り返しを左足ダイレクトで狙った(効き足は右)、難易度の高いシュート。
ハイライト映像を見返すと、輪湖→橋本のパスが通るまで1秒も経っていません。
通常どおり左足を振りかぶっていたら、空振りしてしまうタイミングです。

そこで役立ったのが、小さいモーションでコンパクトに振り抜く蹴り方。
野球で言う『バスター打法』(バントの構えからヒッティング)に近いでしょうか。
これは橋本選手が西ヶ谷コーチと、練習場で特訓を繰り返した形だそうです。
抜かりない準備が奏功し、ホームで約2か月続いたモヤモヤを吹き飛ばす大仕事をやってのけました。

華麗なヒールパスやフェイントで沸かせる背番号10も、新技を実戦投入するには勇気が要るでしょう。
しかもゴール前の大事な瞬間で使うのは、輪をかけて難しい。

事前に「やるぞ!」という覚悟を決めていなければ、成立しなかったプレーです。
背番号3の足からボールが離れ、パスの質を見極めるまで0.2秒。脳が身体へ指令するのに0.2秒。
キックモーションで使えるのは残り0.5秒だけ。「どうしよう?」と迷える時間はありません。

技術的な準備と、心の準備。両方とも怠らなかったからこそ、水戸の窮地を救うヒーローになれたのだと。
「アイツは上手いから・・・」で済ませるのは簡単だけど、裏付けとなる努力は陰で続けているでしょう。
敬意を忘れないとともに、より素晴らしいパフォーマンスを発揮できるよう支えたい。

以下、活動写真です。

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祝・連載40回!!「オ・カ・ヤ・マ」で始まるあいうえお作文に挑戦。
控室へ笑いを提供してくれるAZSK母、鉄人の領域に踏み入れてます。

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『水戸 夏の陣』のコピーも秀逸な新ポスター。闘志が溢れんばかりの構図です。
被写体はもちろん、デザインセンスもここ数年で向上中。

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ボランティアが現場で試行錯誤を繰り返し、たどり着いたメイン中央口のレイアウト。
私達に「出来合い」という概念はありません。ノウハウも歓喜も、自ら創り出してこそ価値がある。

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キックターゲットのようなイベントも、ほぼ毎試合出せるようになりました。
お子さん連れが増えた試合会場で、多くの遊び場を提供するのはとても大切。

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この日の応援は物凄いボルテージ。観客席における、歴代ベストファイトだと思います。

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試合の興奮を心地よく冷やす雨。勝利の後なら撤収作業も苦になりません。
Ksスタで昇格を決める場面、J1で優勝争いする場面を夢見ながら。


一瞬のスーパープレーは、計り知れない汗の上に成り立っている。
運営現場でも「事前シミュレーション」「突発状況への対応」という2つの準備が必要です。
抜からず肝に銘じて、今後もクラブの水準を上げていきたいなと。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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