Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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絶対に負けられない北関東ダービー群馬戦。水戸の最終ラインは展開に応じて
3バック → 5バック → 4バックと器用な変化を見せ、無失点勝利を成し遂げました。
その中央に君臨したのは冨田大介選手。J1J2合わせ、400試合近い経験を誇るベテランです。

彼は今年で36歳。個人的にスピードやスタミナ面で心配していましたが、
常に2歩先を読むポジショニングで、抜かれたり裏を取られる場面はあまり見られません。
何より光るのは沈着なメンタル。伝統的にバタつきがちなチームへ、冷静さをもたらした功績は大きい。
素晴らしいお手本が隣にいる事で、尾本選手や細川選手など中堅DFも成長を続けています。


そしてシーズン初先発のキム・ヨンギ。非常に高い身体能力を誇るダイヤの原石も
軽率なミスのイメージが強く、不安要素の一つと目されていました。
しかし今節はザスパのキーマン平繁選手を早めのチェックで潰し、攻撃でも手堅くビルドアップ。
後半足をつって交代した事を除けば、合格点の働きでしょう。

象徴的だったのは小澤選手の蹴った精度の高いCKに、冨田選手がドンピシャで合わせた得点シーン。
仕掛けの段階で相手DFを引き連れ、シュートコースを作ったのがキム・ヨンギ。
187cmの巨漢がゴール前で動けば、警戒せざるをえないでしょう。
狙ったかわからないけど、特徴を生かしたファインプレーです。


筋骨隆々の背番号18は、元々そこまで欠陥の多いプレーヤーではないと思います。
大卒で韓国から単身水戸へ入団し2年目。最も苦しんだのは言葉と、「守備文化」の違いではないかと。
パワーはもちろん足下の技術、精神面でも見所は多い。昨年ホーム京都戦でプロ初ゴールを挙げ
ヒーローインタビューを受けた際、覚えたての日本語で懸命に答える姿が印象に残っています。

彼の秘めた力に、「冨田道場」珠玉の経験値。間違いなく良い作用をもたらしているでしょう。
野性と知性を兼ね備えたモンスターDF誕生へ、大きな期待を寄せて。
おそらく次のホーム岡山戦でもチャンスが巡ってきます。Ksスタのモヤモヤを吹き飛ばす、
豪快な龍起(ヨンギ)ゴールが見たいぞ!!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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