Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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なぜ水戸ばかり、こんな目に遭うのか・・・。
古くから応援しているファンは幾度となく思った事。
鹿島があるから?大資本がバックにないから?そうだとしても、承服できないイベントが起こりすぎる。

TVの恋愛相談などで耳にする「不幸体質」というキーワード。
本人に落ち度は無さそうなのに、付き合う相手が極端に嫉妬深かったり、金銭感覚が狂ってたり。
さんざん振り回された後ようやく別れても、次のパートナーはまた凄まじい性格だという。
少し前に『だめんず・うぉ~か~』って漫画が流行りましたよね。

水戸ホーリーホックも不幸になる道を、潜在的な所で選んでしまってるのではないか?
今日はそこを掘り下げてみましょう。


まず私自身も含め、負け前提にシナリオを組み立てるフシはありますね(苦笑)
「今日は勝つ!・・・でも不安要素があるな。そこを突かれたらヤバいぞ」といった感じで、
自主的に前への推進力を鈍らせてしまう。

個人個人のちょっとした意識が積もり積もって、スタンドの雰囲気を作ります。
本当に悪い時はスタジアム全体に、「水戸弱ええ!」オーラが漂う。
その時点で勝率は、かなり下がっていると言えます。

クラブの歴史に成功体験が少ないから、弱気になってしまうのは当たり前。
けれども弱気は掴みかけた成功を逃がし、決着していない失敗を100%へ確定させる。

恐ろしい話です。弱気が失敗を生み、失敗がさらなる弱気を生む無限地獄。
そんな習慣さっさと捨てて抜け出すべきだと、誰が考えてもわかります。
「わかっちゃいるけど、その通りに体が動かない」人間の面白さというか、因果さが道をややこしくする。


皆さんは、「ゆでガエル」の話を聞いた事があるでしょうか。
カエルをいきなり熱湯に投げ込むと、びっくりしてすぐ脱出します。
しかし常温の水槽に入れて徐々に熱していくと、逃げ出さず最後にはゆで上がってしまうという。

残酷な例えですみませんが、特にカエルが無知だったわけじゃないと思います。
本能ではちゃんと「このままじゃ危ないぞ、死ぬぞ」と警鐘を鳴らし続けたはず。
その一方「まだ大丈夫だよな。暖かいしな」という、逆ベクトルの思考がギリギリの判断を誤らせた。

これを、「堕落」という言葉でまとめるには単純すぎる。
むしろ私は「どこまでダメになるのか、試したくなる好奇心」が働いたと分析します。

学生時代に読んだ『山椒魚』や『砂の女』は、ちょっとした手違いで八方塞がりに追い込まれる話。
最初は逃げようと試みるも状況は悪化、だんだん気力も失せて絶望がちょっと楽しくなってくる主人公。
彼らを心底愚かに思う一方、何となく共感してしまう自分がいました。


話をサッカーに戻すと、強いチームになりたいのは偽らざる本心です。
でも「完全無欠なチーム」になりたいか?と問われたら、考え込んでしまう。
どんなに強く大きくなっても、少しばかり駄目な面というか可愛い面は残っていてほしい。

お金の力で急激に勝率を上げたチェルシーや、マンチェスター・Cにいまいち感情移入できないのは
低迷脱出のプロセスに人間味が薄いから。(ファンの方、ごめんなさい!)
情けなくても一歩一歩、自力で克服していく方が幸せなのかもしれません。

上手く行かなかった時に抱く「やっぱりね・・・」という気持ちには、落胆だけでなく安心も含まれている。
それを「負け犬根性」と全否定し強引に進もうとしても、きっと行き詰まると思います。
己の不幸体質をどこまで憎み、どこまで愛するか?決して雑に扱ってはいけないテーマだなと。


・・・エセ哲学みたいになってすみません(汗)
現実世界へ戻りましょう。山形戦の写真より。

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遺恨すら残りそうな後味の悪さだったけど、マスコットに罪はない。
不遇をかこった上で子供達にどんな背中を見せるか?自分の親をふと思い出したり。

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青空、ピッチ、ボール。それが全ての原点。
大人になるとドロドロした味付けが加わるけど、「遊ぶ姿勢」は忘れたくないですね。

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日立市の「うかるくん」「うかるちゃん」。色違いの2体というのは意外に斬新。
ドラクエだったら、どっちが強いかな(笑)

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入場列は日常の風景に。「待つ楽しみ」も観戦の醍醐味です。

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圧倒的な存在感を放つ『黄門様ふわふわ』、こんなんあったのか・・・。
ホーリー君バージョンもぜひ!余裕で募金しますよ!

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ピッチから2人を失って得たものとは。何も無ければただ低レベルの判定に屈しただけ。
闘い抜いたのだから胸を張れ!どうせ引きずるなら、前向きに引きずろう!


6月ズタズタになった自信と誇りを、これからどう取り返していくか?
日曜の対戦相手・ザスパクサツ群馬は復調気配。主力を欠いてアウェイ連戦の水戸には酷な状況です。
色々考えてしまうけど、目の前の敵をリスペクトし魂を燃やす事が肝心。
不幸や逆境に活路を見出し、力へ変える図太さを手に入れよう!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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