Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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前半6分、橋本選手退場。後半3分、隆行選手退場。
「飛車角落ち」の9人で、どう闘えというのか。悪夢のような罰ゲームにファンは頭を抱えました。
彼らの犯した罪(ファウル)は、決して褒められるものではありません。
しかしレッドカードの判定が、本当に妥当だったのか?

昨日の試合の笛を担当した池内明彦主審について。
2012年のデータを調べると1試合あたりのカード提示は4.45枚。シーズン通算レッド提示は8枚。
J2で平均的な数字と思われる三上正一郎主審は1試合あたり3.44枚、通算レッド1枚。
池内主審はカードを出してコントロールしようとし、退場処分も辞さない傾向が読み取れます。
徳島に対し2試合でイエロー15枚、レッド2枚という記録はかなり極端だなと。

ゲームを壊してまで「正義」を貫くのが、良いジャッジメントなのか。ピッチで信頼関係が築けるのか。
そこは大きな疑問が残ります。特に不利を被った側として「ヘボ審判!」「下手クソ!」などと
汚い野次を飛ばしたくなる気持ちは分かる。とはいえそれで終わらせて、私達は成長できるのでしょうか?


ブラジルの名門チームを例に挙げると、審判の心理や性質を専門に教えるコーチがいるそうです。
それを受けた選手達は試合前メンバー表を見て、誰が笛を吹くかでゲームプランを組み立てる。
「手を使って競ったらカード出るぞ」「リスタートの位置に細かいから気をつけようぜ」などと。
判定の偏りを逆に利用し、対戦相手を窮地に追い込む事も平気で狙っているかもしれません。

対策として少し不純な匂いもしますが、池内主審の「キレる」性質は、記録や噂でわかっていたはず。
水戸はどこまで頭に入れて試合に臨んだのか。ノープランだとすれば、甘いとしか言いようがない。
闘志を前面に出すのは素晴らしいけど、出し過ぎると笛の力でプレー権利を奪われる日もある。
それも折り込んで勝利への最善策を追及できるのが、勝点を重ねられるチームだと思います。


・・・私もここまで達観したような事を書いてますが、心の中では腸が煮えくり返ってます。
お客さんが沢山来てくれたKsスタ、面白くなる予定だった山形戦で、9人対11人というやるせなさ。
選手達は過酷な状況で頑張ってるのに、一見さんがどんどん席を立って帰る。
こんな時でもボランティアは、最後まで残って後片付けしなくてはいけない。
退場の判定がどれだけ会場の空気を悪くして遺恨を残すか、想像力を持ってほしいなと。

前半戦折り返しで食らった敗戦は痛すぎるけど、10人の状態から先制点を挙げた事、
9人でも集中を切らさずサッカーを成立させた事、試合後スタンドから沸き起こった拍手に希望を見出したい。
払った高い授業料を教訓に、選手達が後半戦たくましく躍動するのを心から望みます。

不遇は学びのチャンス、痛みは成長のチャンス。引きずるなら前向きに引きずろう。
より強く面白い水戸ホーリーホックとなるため、キレずに力を合わせましょう。

by 小番頭・K

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