Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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「ももいろクローバーZ」名曲のひとつ、『ワニとシャンプー』があります。
夏休みの宿題が手つかずで、最終日に絶望しながら苦闘するという内容。
「終わらない、終わらない、ぜーんぜん ぜんぜん 終わらない!」と、
懐かしい『ランバダ』調のメロディに乗せ扇子を振り回すパフォーマンスは、正気の沙汰じゃありません(笑)

とりわけ秀逸な歌詞が「後悔したってしょうがない でも 後悔するしかしょうがない」
8月31日の臨場感、ありありと甦ります。徹夜でボロボロになりつつ仕上げた瞬間、
「来年は必ず計画的にやるぞ!」と心に誓うものの、結局は同じ事を繰り返すんですよね・・・。
私も昔はギリギリまでやらないタイプで、大学を留年し初めて計画性に目覚めました(汗)


締め切りがじわじわ近づいてくるプレッシャーは、サッカーの残留争いに似ているでしょうか。
内心「やばい!ヤバイ」と自覚しながら具体的な手を打てず、土壇場のテンションに賭ける感じ。
もちろん様々な要素が絡んで一緒くたにできませんが、そこには体質の問題があるのかなと。

Jリーグの歴史から見て、残留争いそのものから学ぶ事は、あまり無いように思われます。
最終的に何とかなっても、根本的なやり方や考え方を変えなくては低迷から抜け出せない。
多くのケースで変わるためにはきっかけが必要で、「降格きっかけ」という話もありがち。

逆に数シーズンをしのいでから飛躍した例は、10年前のジェフ市原と現在の大宮アルディージャ。
両チームで呼び水となったベルデニック監督、面白い共通項ですね。
彼のやり方が見事にハマったと言えるけど、クラブやサポーター全体で地道に積み重ねた何かもあるはず。


打開のキーワードとして、普段から自分にどんな種類のプレッシャーをかけているか?
ほぼ手遅れの状態でようやく「うわああああああ!」と動き出すのではなく、
「今の時点であのレベルまで到達してないとマズイぞ。少しギアを上げよう」と、
一日一日の成果を己に問いかけ、管理する意識が能力を向上させていくのだと。

そういう意味で柱谷監督は、選手達へのプレッシャーのかけ方が上手い。
現役時代に研鑽を重ね、世界へ通用するDFとなった実績のなせる業でしょう。
的確なタイミングでアドバイスや檄を飛ばし、チーム全体が着実に伸びています。

とはいえ誰かに言われないと停滞してしまうのは、まだまだ半人前。
成長のスイッチも不調を脱するスイッチも、自ら入れてこそ一流。
柱谷監督が目指している場所はそこだと思うし、選手も応えようと頑張っている。


話を冒頭の歌詞に戻すと、
「誰かのせいにはしたくない でも 自分のせいにはしたくない」というものも。
いかなる状況に陥ろうと犯人探しや言い訳をせず、持ち場に踏ん張ってやり通せるかが肝心と解釈します。

良いプレッシャーに晒されながら良い成長をし、良い結果を生み出していきたいですね。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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