Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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多くのお客さんが見守る中、勝ちたい。チームに関わる全ての人の願いでしょう。
しかし相手あってのサッカー、なかなか上手くはいきません。

水戸のホームKsスタに、リーグ戦で8000人以上動員したのは先週で3度目。
最初は2009年こけら落としの仙台戦、次は1万人プロジェクトを達成した2010年柏戦でした。
いずれの試合も地力負け。とはいえスコアは0-4、1-4、0-2と少しずつ「近づいてる」感はあります。


失点するたび「♪オー、フォルツァ仙台!」と屈辱のチャントを聴いたり、バックスタンド一面が
黄色のユニフォームで眩しかったり、動員記録は常にホームジャックの歴史がついて回りました。

そしてガンバ戦。多くのアウェイサポーターに客席を埋められた事には違いありません。
でも雰囲気として紛れもなく、「ホームのスタジアム」でした。
水戸サポーターの歌にメインスタンドが手拍子で呼応、チャンスには歓声が沸き起こる。
願わくばゴールの大歓声を聴きたかった所ですが、最後まで諦めずチームを応援してくれました。


運営の世界でもピッチ上と同様に、結果と内容が問われます。
会場にただ1万人集めれば良いわけじゃなく、どんな雰囲気を作っていくかが重要。
お客さんが「闘う1万人」となり、選手を力強く後押しする状態が理想です。

そういう意味では3年前から、大きく進化したと言えるでしょう。
Jリーグ全体で伸び悩みムード漂う中、右肩上がりを続けているのは素晴らしい事。
しかも震災でチーム消滅危機を迎えた上での成長だから、なおさら価値があると思います。

裏方の現場も、レイソル戦では再入場専用ゲートを設けるなど「特別シフト」で機能したのに対し
ガンバ戦は運営システムを普段と変えず、最後までやり切る事ができました。
1万人という数字を「見果てぬ夢」から、「日常の延長」にできたのは本当に大きい。


勝田特別支援学校の生徒さんも配布中心に頑張ってくれて、今やTifareに欠かせぬ戦力です。
笑顔と元気な返事は、私達の心に爽やかな風を吹き込みます。これからも、よろしくお願いします!

以下、写真より。さすがに多く撮る余裕はありませんでした(汗)

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4コマにガンバボーイ登場。「オリジナル10」のマスコットは、個性豊かですよね。
雷神やシャチ、熊をモチーフにするのは結構な英断だと思います。

DSCN0840_R.jpg
ちびっ子大行進!彼らも試合を楽しんでくれたかな?

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市陸時代から手つかずのエリアは、ゲーム展開が見えにくい大きな弱点が・・・。
ホームはもちろん遠方から来てくれるアウェイサポーターも、この観戦環境は満足しないでしょう。
シート個別化&増設で、ライセンス問題とともに解決できるか?クラブは正念場を迎えています。


地方都市の経済がますます厳しい昨今、水戸ホーリーホックは貴重な観光資源であり、地元の財産。
住民もそれを「うすうす気づいてる」現状。はっきり自覚する段階までもうひと押し。
「満席」と「満足」を並び立たせるには、駐車場や周辺道路のアクセスを含めた改善が不可欠です。

立ち止まらなければ、もっと進化できる。チームには既に良いサイクルが出来上がりつつある。
それを生かすも殺すも、関わる私達がいかに汗をかくかで決まります。
気持ちいい汗であれ冷や汗であれ、懸命に闘った証として誇れるようになりたいですね。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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