Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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平日ナイターで開催されたジェフ千葉戦。仕事を夕方6時に切り上げ、Ksスタへ向かう。
相手は開幕8試合で13得点4失点、攻撃力も守備力も突出したチーム。

「水戸が勝てる確率は、客観的に20%ぐらいだな」と、私はクールに考えてました。
決して勝負を投げたわけじゃありません。その20%の中でベストを尽くす事が肝心だし、
サッカーは何が起きるかわからない。どんな状況に陥ろうと、全力で運営に当たるのみ。
そしてもし勝てたら、選手達とサポーターを心から讃えようと。

革靴をスニーカーに履きかえ、スーツの上着をスタッフジャンパーへ。戦闘準備完了!
メインゲートに到着したのはキックオフ直前。いつものメンバーが、心なしか安堵の表情を見せます。
頼りないリーダーでも、「そこにいる」だけで組織に貢献しているのかな?


運営会社のアルバイトが増員されている事もあり、ゲートの体制は安定している。
特にシステムをいじる必要はなさそうだ。「上のバランス見てきます」と伝え、階段を登る。

コンコースのチケット確認には、いつも演出部でピッチカメラを担当しているmmちゃん。
水戸スタッフが一緒とはいえ、お客さんの問い合わせを最も受けやすいのがこのポジション。
彼女はしっかりしてるから大丈夫だろうけど、2人より3人で回した方がベターだな。

さて誰を配置替えしようか・・・と思案する矢先「私、登りましょうか?」と自ら志願するI女史。
本当に気が利く人だなあ。サッカーに例えれば、中盤を引き締める優秀なアンカーの頼もしさ。
mmちゃんには一旦マッチデープログラム配布を経験させてから、休憩に入れよう。


ボランティア人数は少ないけど、この日のゲート運営は冴えていたと思います。
「備品の配置直しときました」「Kちゃん、ここ俺が入るよ!」と、絶妙のタイミングで声がかかる。
皆が私の考えを先回りしてくれて、言う前に改善されている素晴らしさ。

「欲しいタイミングでパスが来る」とは、きっとこういう事でしょう。
おまけに足を運ぶ先々で、読み通りの展開になっている。フォローするのも小気味よい。
セカンドボールがことごとく、自分の前に転がってくる感覚でしょうか。


これはきっと、何かが起きる。
ジェフに勝てるかまだ半信半疑だったけど、Ksスタから沸く「気」を確かに感じ取りました。
良い運営と良い試合は往々にしてシンクロする。これが私の持論です。

そしてピッチ上で繰り広げられたサッカーは、本当に素晴らしかった。
殊勲の2ゴールを挙げた大砲・三島康平選手はじめ、全員が存分に躍動した90分。
単純にボールを蹴る/止めるの個人技術は、相手の方が数段上でしょう。
でもそこはチームとして走る量と質で、十二分にカバーできる事が証明されました。


パスワークに必要なものは「助け合い」だと、何かで聞いた記憶があります。
それぞれ意識がバラバラだったら、どんなに巧くてもパスはつながらない。
皆のパフォーマンスを発揮するため、自分はどこにボールを出したら良いか?いつ走り込んだら良いか?
互いの気持ちが合致してはじめて1本のパスが通り、2本3本と連動すればチャンスが生まれるのだと。

圧倒的な個の力に乗っかって、J1を目指すのも良いでしょう。
しかしそれでは必ず行き詰まる。個はあくまでも個であって、単体で出せる力は限られるから。

11人で闘っている以上、1人の選手は常に10種類のパスコースを選択できる。
ピッチには、無限の可能性が転がっている。それは応援や裏方の立場でも言えます。
仲間の特長を生かし、チームとして勝つのを最上の喜びとしたいです。

以下、活動写真より。

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4コマ最多登場(4度目)のジェフィ&ユニティ。シャツの「に」「く」がキュート(笑)
絵柄の移り変わりを追うのも楽しいですね。また漫画特集したいと思います。

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キーパーは孤独なポジション。ゴールマウスに立ってみると、後ろに誰もいない心細さがわかります。
90分=5400秒間そこを守り抜くのは尊敬できる事。笠原選手は2連続完封、風格が出てきました。

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勝利の瞬間をベンチで迎える悔しさはあるでしょう。明日のヒーロー目指して闘い続けてほしい。
特に難波選手、水戸での初ゴール期待してます!敵の体力を削る動きでかなり貢献しているだけに。

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私は20代前半まで熱烈なジェフサポーター。地元のスタジアムにこのようなスコアが刻まれるとは。
マスロバルや武藤真一の応援に夢中だった当時は、想像もしていませんでした。
そして今、古巣に勝つのがこれほど誇らしいという事も。

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日に日に高まるスタンドの一体感。この「盛り上がり」こそ、昇格の絶対条件と言えるでしょう。

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ラインダンスに呼応してメインスタンドも手拍子。イベントは離れた場所にも良い影響を与えます。

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会心のゲームに柱谷監督もこの表情。京都出身の48歳がこれほど燃えているのだから、
地元出身の私達はもっと燃えなくてはいけません。明日はJ史上初の兄弟監督対決、お兄ちゃんに勝つぞ!!

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スーパーマリオ並の跳躍力を見せ競り合いでほぼ全勝、得点ランク7位に名をつらねた三島選手。
眼光の強さが、さらなる進化を予感させます。「侍顔」の男前ですね。
戦国武将の甲冑を着せたら物凄くハマりそう。本間選手や近藤選手とともにそういう企画、やりませんか?


苦しい3月を糧に、チームは本当の力を出しつつある。まだまだ成長する。
アウェイの北九州戦は苦手としていますが、そこで点を取り勝ってこそ真価を示せるでしょう。
13位という現在地に満足せず、チャレンジ精神で上を目指そう!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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