Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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前後半と栃木の猛攻にさらされながら、虎の子1点を守り抜き今季2勝目。
依然として課題は多いものの、水戸は見事なファイティングスピリットを見せてくれました。

2002年W杯を思い出させる「つま先タッチ」の決勝点を挙げた鈴木隆行選手。
百戦錬磨の守備メソッドを披露した冨田大介選手。課題のドリブル突破を試み、一皮むけた石神幸征選手。
プロ初先発に臆せず攻守の起点となった19歳・内田航平選手、やはり水戸の22番は何かやってくれる。
若手もベテランも同じ目標のために、同じテンションで闘えた事が凄く良かったです。


何より嬉しいのは、GK笠原昂史選手のJリーグ初勝利。
負傷した本間幸司選手に代わってゴールマウスを守り6試合、ようやく完封という結果も出ました。
水戸が背番号1以外で勝てたのは、何年ぶりでしょう?様々な意味で殻を破れた気がします。

191cmの長身を生かしたセービングに定評のある背番号21。元々のポテンシャルは高い。
しかし本間選手と比べてしまうと、威圧感や安心感も含めた総合力でどうしても見劣りしてしまう。
それでも笠原選手は懸命に頑張り、試合に出るたびキック精度や判断力がぐんぐん向上しました。

今日のハイライトは栃木のMFクリスティアーノ選手との対決。
欧州でも活躍したワールドクラスが、闘志むき出しに10本近い弾丸シュートを放ってくる恐ろしさ。
対する笠原選手は長い手足を駆使して的確なセーブ&パンチング。
ゴムのように全身が伸びる横っ飛びは、Jリーグ創世記のシジマール氏(現・神戸コーチ)を彷彿させます。

「絶対に取られたくない男」菊岡選手のプレースキックに出る/出ないの判断良く対応。
ビルドアップや時間の使い方も冷静、まさに「水戸の守護神」でした。
強化指定から加入して3年目、才能を腐らせず取り組んできたのがやった報われたなと。


GKは他のポジションと比べ、出場機会を得るのが本当に難しい。上に超人レベルの存在がいれば尚更です。
チャンスはいつも唐突に巡ってくる。そして大体1度きり。
それをモノにするかしないかで、後のプロ人生が全く変わる。

本間選手が骨折から復活し、いよいよ練習に戻ってきました。
1つしかない正守護神の座も、競争が激化するでしょう。

ガンバ大阪が以前そうであったように、名キーパーを次々と輩出するクラブは強豪へ変貌します。
本並、岡中、都築、松代、日野と続いた系譜は、そのまま日本サッカーの歴史としても語れる。
水戸ホーリーホックも「キーパー王国」の地位を確立すれば、Jリーグで特別な存在感を放つでしょう。

ここまで8試合で9失点、まだまだ守備は良くなります。
ピッチ最後尾で闘い続ける笠原選手、本間選手、岩舘選手、岡田選手に大きな声援を送ろう!!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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