Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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2012年2月、常盤大学で行われたファン感謝デー。新入団挨拶にて突如「オペラ歌います!」と宣言、
チームメイトの突っ込みが入るまで朗々とマイクを握り続けた18歳。鈴木雄斗選手その人でした。
恵まれた体格に、柔軟な技術。しかし溢れる才能を、プロの舞台で発揮するには時間がかかった。

第7節千葉戦で初出場。その後主に途中交代からチャンスを掴むものの、輝きを見せるまでに至らず。
出場試合が勝利に結びつかない、マークや判断のズレが失点のきっかけになる、渾身のシュートがポスト直撃。
ツキがあれば、もっと早くヒーローになれた場面も多々あります。しかしサッカーの神様は彼に試練を与えた。

パフォーマンスが悪いわけじゃないのに、結果を出せない。そのうちベンチ入りすら無くなってしまった。
才能ある若手が『腐っていくサイクル』へ陥るかに見えましたが、雄斗選手は練習場でひたむきに汗を
流し続けます。そして彼を取り巻く環境は、意外な方面から盛り上がりを見せる。

インターネット「YAHOO!」の選手期待値ランキングで、8月半ばから『鈴木優斗』の名前が急上昇、
9月に入るとJ1・J2全プレーヤーでトップとなりました。注目度の低い水戸において、レギュラーと
言えない選手が1000人を超えるJリーガーのランキング1位を取る。これは珍現象です。
そもそもネット特有の偏りは強いし、仕組まれた「祭り」である可能性は大きい。
だけど全く見所のない選手が一定期間祭り上げられるとも思わないので、喜んでおけば良いかなと。

本人がこの現象を知る必要はありませんが、異様な盛り上がりとリンクするようにプロ初ゴール。
明けて今日の期待値ランキングでは、断トツの1位をキープ。大半のユーザーは面白がりつつも、
結果を残した彼を祝福してくれていると信じます。これもサッカーの楽しみ方の一つ。

得点機会を3度阻まれた、『左ゴールポスト』との闘いも制した鈴木優斗選手。早々に結果を出しつつ
その後尻すぼみとなる「天才肌」も世界的に多く見られるので、彼の将来を考えると良い試練だったかなと。
とてつもない潜在能力を開花させ、新時代の水戸を引っ張るリーダーとして君臨してほしいです。

以下、活動写真より。

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対戦相手の熊本にリスペクトを込めて、ご当地最強ゆるキャラ『くまモン』と2ショット。
近年の相性は分が悪いものの、「熊本よいとこ」という評価は揺るぎありません。
ロアッソくんじゃなくて申し訳ない(汗)

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熊本県五木村にて見事バンジージャンプを成功させたくまモンに、ライバル心を燃やすロアッソくん。
AZSK母、こんなネタまでよくぞ(笑)一緒にバンジー挑戦のホーリー君、『飛べる設定』発動!
ぬいぐるみに4コマで、「ネタの波状攻撃」を完遂させました。もちろん本職の運営活動も頑張ってます!

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負傷離脱のDF吉本選手へ寄せ書き。九州勢への苦手意識を払拭したゴールは、水戸の歴史を変えました。
ささやかながら私達に今できる事を。リハビリ頑張って、ピッチに帰ってきてください!

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平日ナイターという厳しい条件ながら、アウェイ熊本からもKsスタに来てくれました。
試合開始前の「FC水戸!」コール、胸にしっかり刻みました。
昨年サガン鳥栖のJ1昇格を気持ちよく見送った横断幕など、本当に素晴らしいサポーターだと思います。

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疲労に怪我、出場停止。ベストコンディションではない中、遜色ないパフォーマンスを発揮。
チーム全体が報われない時期も、真面目に取り組んできた成果が表れています。

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最終ラインに市川大祐選手がいると、安定感も安心感も違う。クロスやスローインの精度ばかりでなく
ボールの置き方、クリアボールを蹴る方角など、全てのプレーが生きる教材。
あらゆるポジションにお手本となる選手がいるのは、本当に幸せな事です。

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完封勝利にベンチメンバーもスタッフも、裏方も大喜び。この一体感が水戸の粘り強さを支えます。

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2ゴールに絡む大活躍のロメロ・フランク選手。重戦車のような上がりに「フランクターン」、
彼も『必殺パターン』を修得しつつある一人です。攻撃のユーティリティとして、欠かせぬ存在に。

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そしてドラマチックな決勝ゴールを挙げた鈴木雄斗選手!!
初お立ち台に照れながらもハキハキと受け答え。
物怖じしないメンタルは、良い意味で「今どきの若者」。将来日の丸を背負える逸材です。


ネットの期待値ランキングにおける『雄斗現象』は、「ネタ先行」の感が否めません。
とはいえこれからも研鑽を重ねて、人気実力ともに真のナンバーワンを目指せば良い事。
現在出場機会に恵まれない全てのプレーヤーにエールを送りつつ、雄斗選手の成長を見守ります。

チームを応援する楽しみが、またひとつ増えました。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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