Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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上位に食らいつくため、そして塩谷司選手を笑顔で送り出すため臨んだモンテディオ山形戦は
2-2のドロー。主力を数名欠いたとはいえ、相手に圧倒される苦しい展開でした。

序盤に猛攻を仕掛け、小澤司選手のゴールで先制。しかし質の高いパスワークに押し込まれ、
崩し切られて2失点。敗色濃厚となり、「また情けない形でセレモニーを迎えるのか・・・」
と過去の痛い経験が脳裏をかすめました。しかし水戸には伏兵がいた。

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眞行寺和彦!という最近のファンに伝わらないネタは置いといて、明治大学から強化指定で登録された
山村佑樹選手です。当初「FWって補強ポイントなのかな?」と疑問視してましたが、
またも自分の目が節穴だと示される形に。使える戦力は使う、闘将マジックが光りました。

後半35分に登場すると守備ブロックの隙間に入り込み、もつれた糸を解きほぐすような動きを見せる29番。
山形の的確な戦術に『ノイズ』を加え、ピッチに一種のカオス状態を作り出します。

そして迎えたロスタイム。本間選手が蹴ったロングキックを三島康平選手が競り勝ち、
枠内に弾丸ヘッドを飛ばすもキーパー正面で万事休す・・・と思いきやボールのバウンドが変わって
名手・清水健太選手まさかのファンブル!詰めていた山村選手が泥臭く押し込み、起死回生の同点ゴール!!

関係者が抱く『絶対負けたくない気持ち』に、Ksスタのピッチが少しだけ応えてくれたのかもしれません。
勝点3は取れなかったものの、スタジアムは不思議な感動に包まれました。

この試合も含め、今年の水戸はドラマチックな展開が多い。観客動員を伸ばしている要因は
地道な営業努力ですが、純粋に「見ていて面白い」というのも大きいと思います。
『ゆく人』塩谷司の門出を、『くる人』山村佑樹が祝った。その劇的さに、私達はまた夢中になるのです。

以下、写真より。

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東北の絆を持ち帰ってきました。水戸は水戸のためだけに闘っているのではないと、
ボランティア控室から思いを込めて。

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過酷な気候には水分と塩分補給が肝要。ビタミン配合や生タイプまで種類豊富。
ああ、『塩谷の塩飴』というグッズ展開を今ひらめいた。広島さん、いかがですか?

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祭りの景色も目に楽しい4コマ。ネタの解説は、割愛させていただきます(汗)
しかしホームに強くなりましたね。

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サイン会は鈴木隆行選手。開始30分前にしてこの行列です。

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ロンドン五輪で活躍中の大津選手は水戸市出身。応援のためパブリックビューイングが行われます。
「ゆうき」と名のつくFWは、何か持ってるのでしょうか。いつかホーリーホックでプレーを!

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こちらの「ゆうき」は、いきなりのお立ち台。目力の強さが尋常ならぬ天賦を感じさせます。

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屈指の強さでゴールに絡んだ最終兵器・三島康平選手。我慢に我慢を重ね、FWとして引き出しの多さを披露。
ヴィッセル神戸ファンも観に来てくれたようです。前線の組み合わせが、いよいよ面白くなってきた。
ちなみに同じバージョンのガチャガチャには、ホーリー君も入っているそうです。欲しい!

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クラブの営業車が派手になってました。町で見かけたらテンション上がりますね。

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『ビアスタジアム2012』開催中。焼きそばとかホルモンね、ビールに合いまくりですよ。

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ビールとは行かなくても、沼田社長からよく冷えたジュースの差し入れ。
こういう心づかいは純粋に嬉しいです。

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死闘の果てのセレモニー。やはりKsスタの演出効果は優秀です。

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シーズン途中の決断には、クラブにお金を残すという考えもあったようです。
オフだといわゆる『ゼロ円移籍』になってしまうため。最初から最後まで、水戸の孝行息子でした。

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彼にJ2のピッチは狭かった。J1そして国際舞台で大暴れしてくれ!

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一人ひとりと触れ合って、別れを惜しむ。この距離の近さも水戸というチームの素晴らしさです。

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ファンから贈られた金メダル。塩谷選手も皆も忘れられない夜になったでしょう。

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バス待ちの列も熱く。興奮さめやらぬ日曜ナイターです。

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月と散水。これからより良いコンディションで闘える事を願います。


夏のマーケットでJ2からJ1というのは、日本人選手として異例中の異例でしょう。
もっとも彼を、通常のくくりで評価してはいけませんが(笑)

水戸ホーリーホックの歴史において、主力を引き抜かれるのは悲しい定めでした。
しかし今回に限っては『痛い』『悔しい』よりも『ワクワク』が勝っています。私だけでしょうか。
これから塩谷選手はどんどん凄いプレーヤーになって、水戸はどんどん凄いチームになる。
そんなポジティブな予感がしてなりません。

予感を現実にするためには、持ち場でのさらなる奮戦が必要です。
しかし今のチームの一体感なら、苦しい局面も必ず乗り越えられると。
上位との勝点差はなかなか厳しいけど、心ひとつに一歩一歩。

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シオ、何度も何度も水戸を救ってくれてありがとう。
J1で待っててくれ、俺達はすぐに追いつくぜ!



「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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