Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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あと数秒、持ちこたえるだけだった。しかし、最後の最後で追いつかれた。
最高のゲームだったはずが、一瞬で最悪のゲームになった。サッカーは本当に残酷なスポーツです。
キックオフ4時間前から備えていたボランティアスタッフのダメージも色濃く、憂鬱な月曜日。

以上。


と切り上げたいところですが、当ブログとしてはもう少し掘り下げて考えてみようと。
まずは1点リードという状況について。個人的な観戦経験から、サッカーで1-0となった時点での勝率は
70%ぐらいだと思います。2-0なら85%、3-0まで行けば97%ぐらいかなと。

後半のいい時間に先制しても同点、逆転されるリスクは30%も残っている。
そこでゲームをいかにマネジメントするかというのが水戸の課題で、ロスタイムまでは上手くやっていた。
しかしラストプレーで見せてしまったほころび。湘南ほどのチームが、見逃すはずはありませんでした。

2点目を取れなかった事。逃げ切り体制に入るタイミングを統一できなかった事。
すべては結果論ですが「まだまだ甘い。力が足りない」と言わざるをえません。
そしてメンタル的な最大の課題は「敵の心をへし折ってやる!」という、底意地の悪さではないでしょうか。

相手の嫌がる時間帯に追加点を挙げる。反撃を徒労に終わらせる。これが『心を折る』ゲーム運びです。
間違っても2点リードで浮き足立って、自滅するような失態は見せません。

水戸ホーリーホックは歴史の中で数々の強敵と対戦し、多くの局面で心を折られてきました。
そこから我々は何を学んだのか?『再び立ち上がる粘り強さ』も、確かに大切です。
だけど『やられた事をやり返す。次は逆に、敵の心を折る』という執念が欠けていたと思います。

ルーキーにプロ初ゴールをさらわれる。連敗していたチームに勝点3を献上する。
果ては目の前でJ1昇格を決められる。もう、充分でしょう。
サッカーにおける「お人よし」は、何も生み出しません。

Ksスタで見たいものは、アウェイゴール裏の笑顔ではない。そこを徹底させて選手も裏方も走るべきです。
水戸よ、勝負の鬼となれ。緩めた手に食いつかれ、泣きを見るのは他ならぬ自分自身なのだから。

少ないですが以下、活動写真より。

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七夕に願いを。J1昇格と無災害を心から。昨年地震でスタジアム損壊、大雨で練習場冠水という
悲しい出来事を味わったホーリー君も思いは同じ。2人(?)の背中がちょっぴりセンチメンタルです。
ギャグ路線から深イイ話まで。AZSK母、ここにきて引き出しを増やしてきました。

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改めて、雰囲気のある良いスタジアムだと思うのですよ。チーム同様「伸びしろ」があるし、
育てていくのは関わる私達だという事で。

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Jrチームユニフォームも、今年のモデルが反映されてますね。
肩口の金色が最初は違和感あったけど、見慣れたら格好良くなりました。

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日曜ナイターで4263人。観客動員の伸び率ランキング、J1・J2合わせてトップに立ちました。
ゴールを決めた小澤選手の応援歌など、サポーターのパフォーマンスも厚みを増しています。
ようやくここまで来た。そして、ここからだ。

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強い相手を向こうに1点をもぎ取り、1点で抑えた。内容も結果も悲観するものではない。
取られるタイミングが最悪だっただけの事。かつて柱谷監督も味わった『ドーハの悲劇』から、
日本サッカーはW杯で16強へ残るまでに前進した。これは水戸がより強いチームになるための儀式なんだ。

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最後は明るく、俺たち『T・N・T』!達也(岡本)直樹(輪湖)昂史(笠原)の頭文字って事で。
お笑いトリオとしては若干ツッコミが弱いかな(笑)そういう意味で最強の組み合わせは
吉原選手・石神選手・秋葉コーチでしょうか。人形プレゼントしてくれたsmdさん、ありがとうございます!


2012年J2も残り19試合。落ち込んでいる余裕はありません。
運営としてもKsスタがより迫力ある会場となるよう、知恵を絞る時です。
引き分けてしまった湘南ベルマーレの皆さんとはプレーオフ、あるいはJ1の舞台で
最高のゲームをやりたいと思います。これから追いつきますよ、見ていて下さい!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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