Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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私が水戸ホーリーホックを観始めた2004年、背番号10をつけていたのは樹森大介選手でした。
彼が中央でボールを受け、相手DFラインの裏を狙い浮き球のスルーパスを出す。
しかしそこに走りこむ仲間はいない。率直に、チームがつまらないサッカーをしていると感じた当時。

あれから8年が経ち樹森さんはアカデミーコーチ、私はボランティアスタッフとして水戸と関わっています。
Ksスタの撤収作業を終えて22時近くになったある日、終礼ミーティングの輪の中に見慣れない人がいる。
大きな袋を抱えた樹森コーチでした。「いつもお世話になっているので・・・」と顔を出してくれたのです。

袋の中には背番号1のサインボールが入っていました。「今のところ幸司しか人脈がないもので・・・」
2004年をともに戦ったのは確かに本間選手だけ。歴史を感じつつ樹森コーチの実直なキャラに和みました。
チーム練習で使い込んだボールにサインを入れてもらったもので、これは新品より嬉しい。
その後ボランティア間で当然のように、争奪ジャンケン大会が行われた(笑)

8年前と現在。それぞれが立場を変えながら、同じチームのため頑張っている。本当に人生は不思議です。
時が経てば、一度離れてしまった人が戻ってくる事もある。それを体現してくれた彼は、かけがえのない存在。

2012年の水戸ホーリーホックは、本当に強くなったと思います。ただ、まだ勝ち方を知らない。
『悲惨でのどか』だった笠松時代を知る身としては、ある程度成果が出た所でひと息つきたい所だけど
ここで休んだら勿体ないですよね。『絶対的な強さ』を身につけるまで、現場でファイトを続けよう。

J1昇格が夢ですらなかったあの頃の、背番号10。彼と自分に報いるため、これからもクラブとして
より輝ける知恵をしぼっていこうと。本当の勝負はこれからです。
ともに闘いましょう、樹森コーチ!

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「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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