Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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前節熊本戦の恥ずべき「気合負け」を受け、J2屈指の実力を誇るヴァンフォーレ甲府に挑んだ水曜日。
結果は1-3という厳しいものでしたが、決してネガティブな内容ではなかったと思います。
『運に見放された』面が大きいだけに、なおさら悔しい。

後半最初の失点は強風で名手・本間選手がシュートの目測を誤ったもの。普段通りのコンディションなら
難なくセーブできていた場面でした。しかしここから粘り強くファイトし、橋本選手のFKですぐさま
追いついて『昨年までとの違い』を見せる。スタジアムが「さあ行くぞ」という雰囲気に包まれた矢先。
ペナルティエリア内でシュートブロックに入った尾本選手のプレーがハンドと取られ、PKの判定が下される。
そして尾本選手は2枚目のイエローカードで退場という、無情のジャッジ。

前日の代表戦を思い出した方もいるでしょう。白熱した好ゲームを、こういう形で壊されてしまうのは
納得できません。しかし日本代表はアウェーで勝点1を持ち帰り、水戸はホームで勝点を得られなかった。
そもそも比較するのが的外れかもしれないけど、ここにチームの本質的な問題があると思います。

審判の技術面はひとまず置いといて、常に公平な立場で試合を裁こうとしている事を信じています。
だけど彼らも人間なので、お客さんの入った試合と入っていない試合では集中力に差が出るんじゃないかと。
平日ナイターで1000人台の他会場もあった中で2241人という動員は決して悪くありません。
ただ岡山は5916人、松本では7111人もの人が来場しました。
岡山は町田に逆転勝ち、松本は福岡と引き分けている。これをどう説明するか。

『運も実力のうち』と言いますが、正確には『運を味方につけるのも実力のうち』。
実力があれば追い風に乗った前半で点が取れたでしょうし、PKを与える前の場面で止めていたと思います。
10人という状況はあったにせよ強い向かい風が吹く中で「蹴るサッカー」をしてしまった事、
そしてロスタイムの3失点目は本当に余計だった。水戸にはまだまだ足りないものが多すぎる。

観客動員もこの実力に含まれます。せめてあと500人お客さんが来てくれていれば、違った試合展開に
なったのではないか。会場の『臨場感』『空席感』は、選手の気合とパフォーマンスに大きく影響するので。
改めて運営や行政の弱さに原因を求めたくなりますが、見方を変えれば「従来から500人上乗せした」
とも言える。水戸の平日ナイターなら1741人でも、1241人でも不思議じゃなかった。

この日観客動員が2000人を下回っていたら、きっと1点も返す事はできなかったでしょう。
チームも運営も頑張りを見せているし、少しずつ良い方向に変化しています。
『変化は結果で見せるしかない』と、選手は肝に銘じて闘っていると思うので
同じシチュエーションでも力強く勝てる日を信じ、私達は熱いサポートで応えようと。

以下、写真から。

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仕事が終わりスタジアム到着したのは19時。ボランティア参加のため休みを取ったメンバーもいます。

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4コマ漫画も早や16回。確実に「スタジアム力」を上げている。今度当ブログで特集組みます。
誕生日を祝いに来てくれたヴァン君とフォーレちゃん。正装したホーリー君はJリーグマスコット界随一の
美女(?)フォーレちゃんにアプローチをかける。タジタジで止めに入るヴァン君がキュートです(笑)

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新ポスターお目見え。「知っている選手が水戸にいる」という状況は本当にありがたい。

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ちょっとした成果とちょっとしたミスが混在し、中位に伏す現在。
『手ごたえ』を『確信』に変えるべく、選手もスタッフも全力で走らなくては。

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最悪の形で負けてもサポーターは「水戸!」を叫び続ける。
その叫びが必ず次につながるのを信じて。

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「平日だからこそ」行ったホーリー君生誕祭。クラブの企画力・イベント力は着実に上がっている。
功労者のスタジアムDJ寺ちゃんが、ケーキの奥でモテてるけど大目に見てあげましょう(笑)

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で、ボランティアの皆も誕生日ケーキに興味深々の図。


頑張ってなお、水戸ホーリーホックには足りないものだらけ。
でもだからといって今までの「足りなさを埋めるための努力」が、全否定されるわけではない。
個人的な活動から言っても、ゲートで配るプログラムが風で飛ばされないよう那珂川で石を拾い
色を塗って重しにしているのが、どれだけクラブを救っている事か(言いすぎ?)

こうした小さなパワーを数千数万単位で積み重ね、ついにJ1への切符を手にしたのがヴァンフォーレ甲府。
『努力は報われる』を体現してみせたクラブであり、心の底から尊敬しています。
平日Ksスタに駆けつけ現場で奮戦するボランティアスタッフがいる限り、水戸も必ずそうなれる。

運と実力を兼ね備えて初めて行ける夢の舞台。
またも厳しい現実を見せられる形となりましたが、
それを最大限の糧にして『魅せるチーム』を作っていこうと。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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