Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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攻撃の形を作りながら怖いシュートを放てなかった前節町田戦の後、柱谷哲二監督がロッカールームで
「ゴールへの執念が足りない!」と怒鳴ったそうです。普段は温厚な『闘将』が激怒するのはかなりの
危機的状況にあったのでしょう。そこからわずか一週間で修正し、栃木SCの堅固な守備を打ち破るのは
少し厳しいかなと思っていたのですが、選手達は見事3点を奪い北関東ダービー勝利を飾った。

この流れ、まるで熱血学園ドラマを観ているような爽快感です。個人的に『スクールウォーズ』の
「お前らゼロか!ゼロの人間なのか!悔しくないのか!!」「・・・・・・悔しいですっっ!!!」を
思い出しました(笑)こういうストレートな感情が心に響くのは柱谷監督ならではというか、
世界を相手に全霊かけて闘ってきた漢ゆえの説得力ですよね。もし『知将』系の人が同じ事をやったら
まず「あ、監督がキレた」とびっくりされてしまうと思うので。

塩谷司選手の先制点、小澤司選手の追加点ともに混戦からねじ込んだ「欲しい形」でのゴールでした。
オフサイドをめぐる判定、『勝負のアヤ』に救われた面はあるもののプレーヤーの気迫・執念が
なければ勝点3は得られないでしょう。取るべきところで取り、やるべき事をやった結果だと胸を張ります。

とはいえ3-1のスコアには、成果と課題が混在します。やはり栃木のセットプレーは脅威だった。
最後の失点が、もし前半15分あたりに生まれていたら。ゲームは全く違う様相を見せていたかもしれません。
終了間際にやられたのを良い薬として、木曜アウェイ熊本戦に臨んでくれると信じます。

以下、活動写真から。勝った日は多めになりますね(笑)

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夜なべで仕上げた『ホリスポ』第27号。仕事関係が忙しく準備期間を取れなかったため
次回ホームゲーム以降に延ばす事も考えましたが、「ダービーのタイミングを逃す手はない!」と
これも執念で書き上げました。最低限のクオリティを保つべく、けっこう闘ってるんですよ。

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栃木SCボランティア・TISさんに運営をお手伝いいただきました。いつもありがとうございます!
グリスタ電光掲示から現在はグッズ売り場担当となり、マスコット『トッキー』のPOPを毎回描いてるうちに
上達したとの事。イラスト付きで差し入れいただきました、可愛らしいです。

「コアボラ(コアなボランティアメンバー)は、どこの現場でも通用する」というのが私の持論です。
TISさんもその例にもれず。ワンタッチパスや再入場対応など、判断力の試されるポジションを
高いレベルでこなしてくれました。本当、頼りになります。『水戸に家買っちゃえ!』状態ですね(笑)

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そのトッキーも登場してる漫画。前回ダービーでは「北関東でトッキー名乗るなら、バク宙できなきゃ~」
と泣かすオチだったのですが、その常盤聡選手が移籍してしまったため「あ、バク宙やんなくていいよ。
今の興味はゆりかごダンスだから」と冷たいリアクション。4コマ目のホーリー君、悪い顔してますね(笑)

で、この日Ksスタでは吉原宏太選手と尾本敬選手に捧げるゆりかごダンスが生まれ、
本城(ギラヴァンツ北九州ホーム)では常盤選手初ゴールでバク宙パフォーマンスが飛び出すという、
まさに漫画のような展開!AZSK母、もしやエスパー?
バックの田園風景は水戸と宇都宮の中間、御前山あたりでしょうか(笑)黄色いシャツの文字が
「とちぎ → ミザル → イワザル → キカザル」と変化してて、描きこみの細かさもツボです。

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こちらのマスコットも負けじと。北関東ゆるキャラ(?)ダービーでは、『ぐんまちゃん』さすがの貫録。
人気にあぐらをかくのではなく、旺盛なサービス精神で新たなファン獲得もぬかりない貪欲さ。
この姿勢を我々水戸ホーリーホックも見習いたいもの・・・って、真面目か(笑)

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駐車場に隣接するチケット販売所。限られたスペース、導線を最大限に生かさなくては。
『暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう』

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アウェイサポーターも水戸グッズを買いやすいよう、案内表示とメニューが張られてました。
お金はかかってないけどこういうの、大切です。

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津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町「伊里前福幸商店街」(うたちゃん商店街)を盛り上げるべく、
各地のサポーターがフラッグを送る活動が進んでいます。Ksスタで寄せ書きをしていました。

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チアリーディングの練習に励むホーリーキッズ。元気いっぱいのパフォーマンスで、
日に日にお客さんの拍手が大きくなっています。

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本日エコステーション担当はミサワホーム様。スタジアム活動へ一緒に参加してくれると
企業としての好感度も確実に上がるから、これはお互いにとって良い事ですよね。

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おっと、これは目立つ。というか羨ましい。
世代的にはこの車が巨大ロボットに変形する姿を妄想します(笑)

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ゲートおよびコンコースのボランティア業務をお手伝いいただいた、流通経済大学の皆さん。
OBである「ロメロ先輩」と。水戸のレプリカユニフォーム着こんで来てくれた方もいます。
同じくヘルプに入ってくれた水戸商業高校の3名とともに、本当にお世話になりました!
休憩中、ゴールシーンを見せられて良かった。

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ダービーに懸ける熱き思い。あらゆる関係者が「これはただの一試合じゃない」と口をそろえます。
魂をぶつけて競い合える相手がいるのは幸せな事。

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横断幕シリーズ!最終形態はやはり神龍ですよね。著作権関係はノークレームでお願いします(笑)

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秋葉ヘッドコーチもありました。Jリーグ通算404試合、この人の経験値も物凄い。

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勝利を決定づける3点目を決めた島田祐輝選手。キーパーを引きつけてドロップショットを沈める。
自分の『型』を確立してきました。速い、上手い、怖い。3拍子揃ったプレーヤーに化けつつあります。

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皆が待っていたゆりかごダンス!・・・の直後。チームの一体感を噛みしめる瞬間です。

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サポーターの密度、声量も増加中。バックスタンド、そしてメインスタンドを埋め尽くす景色が見たい。

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演出部ピッチカメラで奮戦するAZSK&mmちゃん師弟コンビ。
写真からも男前ぶり上がってる事がわかります。思わず「カッケー・・・」とつぶやきました。

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勝利の出待ちは至福のひととき。スタジアムDJ寺ちゃんはどこでしょう?
中央の黄色い『ホーリー君変身帽子』かぶったお兄ちゃんです(笑)
この気さくさはクラブの財産ですよ、本当に。


ボランティア撤収作業を終えて運営本部に挨拶した際、運営会社のチーフに
「Kさん、やりきった清々しい顔してますね」と言われました。試合に勝ったのはもちろん、
沢山の方にお手伝いいただいて、ゲート業務も気持ちよく回ったのが表情に出たのでしょう。
普段味わっている「ここにもう1人、スタッフを置ければ・・・」というジレンマがほとんど無かったので。

逆説的な話になりますが、これも普段「足りていない」からこそ味わえる達成感です。
「この時間帯は待機列がすくから休憩に回して、混んだらポジションチェンジして、最悪俺が身体張って・・・」
と、特に人数が少ない日は運営を破綻させまいと頭をフル稼働させてます。
はた目テンパって、バタバタしてる風にしか見えませんがね(苦笑)

積み重ねた苦労・苦悩が実を結び、報われる日もある。
それが上手くいかなくなった時の、心の支えになる。
昨日のダービーを勝った事が、水戸と自分をより大きくすると信じて。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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