Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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『悔しい』から、『苦しい』へ。今日も勝点3を重ねる事ができなかった。
休憩時間にスタンドから観戦して、「かなり研究されてるな・・・」と感想を持ちました。
クサビのパスもサイドチェンジも愛媛守備陣に対応され、攻撃の迫力を削がれてしまう。
得点の匂いが漂っても決めきれず、焦りからできた隙を突かれ失点を重ねる。前節鳥取戦と同じ展開。
オシム監督の言葉を借りれば、『壊れたビデオ』のような流れでした。

現在のJ2で、水戸を「なめてかかってくる」チームはありません。
愛媛FCも互いの強みと弱点をしっかり整理して、真摯に向かってきてくれた。
一方こちらはどうだったか?私が見た時間帯で、対戦相手への敬意を感じる事はできませんでした。
敗戦よりもそれが心底情けないし、腹立だしい。

「自分達のサッカー」を貫くのは良い事だけど、サッカーは1人じゃもちろん11人だけでもできません。
対峙する11人との噛み合わせ、さらに審判、両チームサポーター、裏方がいてはじめて「試合」が
成立します。今、どこまで見えているのか?足元のボールだけだとしたら深刻です。

ここまで批判ばかり書いてしまいました。でも私は3連敗食らった事よりも、4連勝しているうちに
何か大切なものを見失ってしまったのではないか?そこに大きな危機感を持っています。
「勝つのが当たり前」となった状態で1つの勝利の有難みはもちろん、地域や子供達の夢、
そして昨年誓った『茨城復興のシンボルになる』という思いが薄れてしまったのではないかと・・・。

チームが今パニック状態にあるとしても、私は強くなる儀式ととらえて支えます。
しかし我々裏方やファンも含めもう一度、「何のために闘っているのか」を見つめなおすべきだと思います。
もしスタジアムに『負けた!コンチクショウ』『勝った!ザマーミロ』という感情だけしか生まれなかったら、
人としてサポートする価値はありません。立場や敵味方を越えた触れ合いを信じてボランティアしてるわけで。

「今年はいける!」確かな手ごたえから、谷底に突き落とされた状況なので今はなおさら辛い。
それでも私達は、『壊れたビデオ』から学ぶ事ができる。むしろ積極的に学ばなくてはいけない。
戦力だけでなくチームに関わる全員が崩れない信念・哲学を持ってこそ、J1に行ける資格を与えられるから。

以下、少ないけど活動写真です。

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Ksスタで未来のなでしこが躍動!『UEFA女子チャンピオンズリーグ』決勝で日本人選手が対戦する
時代になりました。彼女達が大人になる頃、サッカー界はどのように発展しているのでしょう。

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今日も沢山の方にご来場いただきました。イベント広場はこの活況。

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活動を手伝ってくれた勝田特別支援学校の皆さん、本当にありがとうございました。助かりました・・・!

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最多の6人(匹?)登場で賑やかな4コマ漫画。やっぱり出てきた一平君、金太君に対するホーリー君の
微妙なリアクションが秀逸(笑)。オーレ君達も良く描けています。能田達規先生に見せてあげたい。

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天気はヤクルト日和!サンクスマッチにちなみ、このお方も登場。
ゲートを通るたびに「お疲れ様です」と頭を下げる私、少し変でしょうか(笑)

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メインスタンドが日常的に埋まるようになってきた。2010年前半から見て大きな進歩。

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ゴールへの迫力・圧力は出せても結果が出ない。
でも信じてますよ!まだまだ、こんなものじゃないでしょう!!


ビデオは同じ場面の繰り返し再生だけでもつまらないし、早送りすれば物語の流れが飛んでしまう。
都合のいい解釈ですが、もしかしたら4連勝(早送り)で飛ばしてしまった大切な場面を
3連敗(繰り返し再生)で見せられてるのかもしれないなと。いま目をつぶったら本格的に「もったいない」。

修理完了まで存外早いかもしれないし、巻き戻しやコマ送り等もっと深刻な症状が現れるかも。
だけど本当に大切なのは時期の話より「中のテープに、どんな物語が記録されてるか?」という事。
素晴らしい物語なら、機械の動きが少し怪しくなっても輝きを失わないでしょう。

機械を直すのも、物語を記録するのも私達の力がとても重要。
叩いて直すか?粘り強く待つか?原因を分析するか?手段は様々だけど、一人ひとりが心の中に
『最高の物語』を描いてほしい。水戸が輝くため、そう切に願います。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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