Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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ホリスポ第19号
-2011年7月9日(土)発行-
『若さゆえ』


・たんけんホーリー君 「ぼくと水郡線」の巻

・underdog~へっぽこ社会人チーム死闘の記録~ 第19話「天然効果」

・この一冊 「ストライカー特別講座」森山泰行・監修/六川亨・著/六川則夫・写真

・重箱レポート 第19節 ザスパ草津戦 ①スペースマスター小澤 ②岡本達也の反転力 ③北関東道効果


<主筆コメント>
若さゆえの失敗。若さゆえの輝き。躍動感、迫力、未熟さ全てをさらけ出しながら、水戸ホーリーホックは『大人のチーム』になろうとしています。最も成長したのは個々の責任感。試合で失敗をした選手のコメントが「次頑張ればいい」から、「次はない」に変わってきた事がそれを物語っています。『ポジティブ』と『無責任』を、はき違えてはいけない。学生から社会人になる過程で、身をもって味わった方も多いでしょう。

ただ、成長した結果『厭世(えんせい)家』になるのもよくある痛い話。自らの可能性を一つ一つ丁寧に潰していって、動ける領域が本当に狭くなってしまったという。この辺私も偉そうに言える立場じゃありませんが(苦笑)。『GIANT KILLING』からの引用で、川崎フロンティア(もちろんフィクションです!)の監督が選手達にこう説いていました。

君達は若い これは年齢の話ではない 精神的な話よ
チャンスと思ったら迷ってはいかん 迷うのは老いた証拠よ
君達はチャレンジャー・・・ 若さとはつまり・・・
常に挑戦する精神だわな



口調はともかく(笑)良い台詞ですよね。水戸でも若手はもちろん本間幸司選手、鈴木隆行選手、吉原宏太選手、市川大祐選手といったベテラン、そして柱谷哲二監督や秋葉忠宏ヘッドコーチなどスタッフ全員が自らの可能性に挑戦し、チーム全体の成長につなげています。
サッカーを離れた話でも50歳過ぎから本格的に漢字の研究を始め、その道の第一人者となった先生がいます。年を食って体が衰えるのは必然としても、『頭のスタミナ』を劣化させた時点で人間的なスケールが小さくなっていくと。自分で書いてて恐ろしくなってきました(汗)

この号の「たんけんホーリー君」では、水郡線に乗って福島県の町を目指しました。東日本大震災をから1年を経て、世間からその話題が本当に遠ざかりつつあります。まったく『区切り』はついていないのに、某タレントの恋愛問題の方が大きく取沙汰される現在に、憤りというか悲しさを感じます。的外れかもしれないけど大切な事は頭の中に置き続けて、周りの人と語り、機会を追って行動すべきだと。「忘れるために目をつぶる」のも時に必要ですが、それが常態となっては何というか、「終わってる」と思うんですよね。

若さの特権は、挑戦そして行動。年齢にかかわらずチャンスは全ての人に与えられている。世の中の諸問題が解決されてない中で明日、スタジアムでサッカーボランティアをやるという選択に正直今でも迷いはあります。だけどKsスタに行く以上は、そこで懸命に生きようと。サッカーだけで完結しない『その先の物語』に、つながっていくのを信じて。

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