Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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1-0で迎えた試合終了間際。心から勝利を願う水戸ファンはバックスタンドで声を張り上げ、
メインスタンドは手拍子で呼応。皆の想いが大きな音となって響く様を、ボランティアスタッフの私は
「そうだよ、これがホームだよ!」と少し目を潤ませつつ見守ってました。一緒に手拍子しましたが(笑)

ロスタイムまで秒読みとなったその瞬間、信じられないゴールが生まれました。
徳島DFからGKへのバックパスが中途半端になった所をボランチの(!)西岡謙太選手がカット、
1対1を冷静に流し込みゲームを決定づける追加点。沸き立つスタジアムに「この景色を夢見てたんだ!」
と胸に熱いものがこみ上げました。仕事を忘れて目茶目茶なガッツポーズ繰り返しましたが(笑)

プロ入り64試合目にして初得点を挙げた西岡選手、「バックパスに対して詰めろ」と鈴木隆行選手から
言われていたそうです。ベテランと若手のコミュニケーション、個々とチームの頑張り、
そしてホームKsスタの後押しが呼び込んだ『ご褒美』でした。直後にPKで失点しハラハラさせる展開も、
吉原宏太選手捨て身のボールキープもあり、3連勝を飾る事ができた。

ボランティアの昼休憩時、「彼(西岡選手)が点取ったら盛り上がるよねー」などと
話してたのが現実となり、しかも決勝点。これは普通に観戦するよりも2倍、3倍と嬉しい。
同じスタジアムで、選手と一緒に闘っている実感が強いから。

連戦の疲れに能力上位の徳島が相手。『J2選抜』でもおかしくないヴォルティスのメンバー表に
私は少しビビッてました。押し込まれて次々と危険なシュートを打たれる心臓に悪い展開も
守護超神・本間幸司選手がゴッドセーブ連発、我慢を重ねてセットプレーと幸運なゴールで逃げ切り。
これは決して褒められた勝ち方じゃありません。しかし「悪いなりに勝つ」、それが本当に大きかった。

従来の水戸だったら先制されてズルズル行くか、リードを追いつかれるか最悪逆転負けのパターンでした。
ここで勝点3を取れたのは、クラブの歴史で見ても画期的な一歩です。だんだん『強いチーム』に
近づいてきたのかなと。とはいえ支える私達も、ここで満足したら「中位どまり」でしょう。
自分から研鑽をやめるような人々にサッカーの神様は優しくないし、鹿島との差も埋まりません。

今日スタジアムで感じた「HOME」の一体感を大切に育て、数倍にパワーアップさせてみせる。
1万人分の歓声を、私は毎週のように聴きたい。町の景色を青に染めたい。
まずは自分の持ち場から、足元を固めつつ着実に上っていきます。
以下、写真より。

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花咲く水源公園。水辺にはラジコンヨットで遊ぶ人がいて、少し羨ましかった。
小さい頃はチョロQやミニ四駆だった(それでも幸せだけど)ので、TVで『RCカーグランプリ』や
『タイヨーのミニホッパー』のCM観て憧れました。ラジコン存分に走らせたい、栃木グリスタ駐車場で(笑)

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自販機の広告も、ひそかにパワーアップしてるんですね。『一勝懸命!!』って良いフレーズ。

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GWはコナン祭り!『11人目のストライカー』、それはホーリー君です(笑)
でもイメージ的にはセンターバックなのかな?ニータン(大分)とコンビ組んで。
キーパーがモンテス(山形)、サイドはロアッソくん(熊本)、センターFWヴェルディ君(東京V)
シャドーが新星・ゼルビー(町田)な感じです。個人的な妄想としては。

ボランティア間でもコナン視聴率高いです。映画を観たIUEさん、「人が死ななくて良かった」との事。
小さなお子様連れも安心ですね!ユニフォームとエンブレムが山形っぽいのはご愛嬌でしょうか(笑)
応援歌に『コンピューターおばあちゃん』があるの好きですよ。とにかく天童・・・いや、劇場にGO!

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メインスタンドに並び立つ水戸の重鎮。目立つ場所に持ってきた前日設営さん、わかってらっしゃる。

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4コマ漫画も早や12回。徳島のヴォルタくん&ティスちゃんペアと再会したホーリー君、
パートナーの『ほりりん』を紹介・・・っていつの間に!?という所で目覚まし時計が鳴り。
布団で「試合には!ぜったい勝つ!!」と誓うホーリー君の涙目が秀逸。
床の間に「踊る阿呆」と掛け軸があるのもシュールで素敵。世代的に『ウゴウゴルーガ』思い出しました。
作者AZSK母、ファン増加中との噂で私も嬉しい。単行本化狙います。

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漫画つながりで『GIANT KILLNG』モチーフのスカパー!チラシ。
のし上がれ!J2リーグ!のコピーが嬉しい。描いてあるチーム名(大阪ガンナーズ、清水インパルス等)に
選手の名前半分は言えるかな。チラシを手に取る小学生に「この漫画面白いから!買って読んでみて!」と
熱く布教活動する、おかしな30男がいました。それは私です(笑)

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ガチャガチャ第2弾が登場。コンプリートのため大人買いするサポーター続出!

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依然ピッチ状態は芳しくなく、試合前に散水が行われました。ボールが転がりやすくなる一方、
蒸し暑さで体力を奪う副作用も・・・。練習場含め、町全体を巻き込みつつ考えるべき問題です。

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フェルト表示物に、ヒゲが付いたぞ!kkt女史、GJ(グッジョブ)!
この創造性がホーム感を向上させる。目にするたびテンション上がる、私の好きなアイテムです。

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バックスタンドの声量は日々増加。『雨上がりの笠松』を知る身として、これも感慨深い。

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手拍子が響き渡るメインスタンド。この後押しが試合のスコアも動かします。

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連勝に彼も、このガッツポーズ!辰年は伊達じゃない!

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一度は乗りたいホーリーバス。
ちょっとした変化が選手にもサポーターにも、ボランティアにも前向きなパワーを与えるんです。


運営の反省点としては見込みより多くの方が会場に足を運んでくれて、少しバタついてしまった所。
草の根で地域イベントを重ね、良いサッカーを見せればお客さんは集まる。
当たり前の事なのに、それを具体的にイメージできなかった。言い訳がましいですが2009年の
『勝てども勝てども埋まらない客席』というネガティブな経験も、原因の一つになったと思います。

チーム・運営ともにあの頃とは違う。3年前にガチャガチャはなかったし、ラッピングバスも走ってなかった。
だけど、まだまだ『違い』を示さなくてはいけない。昇格争いのプレッシャーに浮き足立ったり、
シビれて動けなくなるのは2度とごめんだから。水戸の潜在能力を、フルに引き出しましょう。

最後に遠く徳島から来ていただいたヴォルティスサポーターの皆さん、ありがとうございました。
震災後の支援と掲げてくれたメッセージは、決して忘れません。
チームが本格的に「目覚める」時を恐れつつ、水戸から応援しています。

キャプテン鈴木達也選手の手作りゲーフラを小さな女の子が掲げていた場面、とても心が和みました。
これだけでも良い雰囲気のクラブと想像できます。鳴門での再戦を楽しみに!
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「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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