Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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ホリスポ第18号
-2011年5月28日(土)発行-
『現在地と目的地』


・たんけんホーリー君 「ポストプレー」の巻

・この一冊 「戦術についてはこの本が最高峰」 西部謙司×浅野賀一・著

・今日の至言 ヨハン・クライフ(元オランダ代表)

・underdog~へっぽこ社会人チーム死闘の記録~ 第18話「エースのお仕事」

・裏方の裏話 「フクアリ参戦」

・伝説のゲーム 2011年2月27日(日) 水戸vs柏


<主筆コメント>
7節を終えて3勝3分2敗。昨年の同時期は2勝3分2敗。開幕連勝からの停滞ムードに、危機感を抱いているファンも多いと思います。こういう時大切なのは「揺らがない事」。悪い流れに自分は負けるまいと、抗う気持ちで書いた18号。『チームは少しずつ良くなっている、強くなっている』とは言いますが、その根拠を1つ1つ拾い出してくのがメディアの役割だと思います。このブログやホリスポも含め。

2011年と2012年の大きな違いは、水戸の目標が『クラブ存続』から『J1昇格』へ変わった事。だからといって厳しい闘いには変わりなく、選手も運営も「どこまでやればJ1レベルか?」と毎試合シビアに試されている。ここでの『妥協なき踏ん張り』が、チームと町の未来を決めます。たびたび集中を切らしてしまう自分への戒めを込めつつ。

この18号は発行した当時「不出来」と感じていて、あまり読み返す気になりませんでした。しかし改めて記事をチェックすると、けっこうその後を暗示してて興味深い。「たんけんホーリー君」は町の郵便ポストや俳句ポストを紹介する脱力企画だったけど、1週間後に鈴木隆行選手の電撃加入が発表され、彼のポストプレーがJを沸かせる事に。

サッカー界の巨星・クライフによる「若いから、ミスを恐れる必要はない。ただ、できるだけ人のアドバイスには耳を傾けたほうがいい。そして、自分の素質を最大限に発揮していくんだ。そのために、きみは雇われたんだから」というメッセージを紹介したのも、塩谷選手や小澤選手の急成長を予見していたかのよう。まあ、後付けですけどね(笑)。何より恐ろしいのはこれ、クライフ23歳の言葉ですよ。輪湖選手ぐらいの若さで代表監督なみの含蓄。

書籍紹介の戦術本も面白かった。世界中あらゆる戦術を『攻撃時パスコース作り方』『守備時の噛み合わせ』という、超簡潔な視点から網羅したもの。先日見たTVで西野朗氏(元G大阪監督)が「深く分析して、シンプルに伝える」と言ってましたが、やはり流石ですね。頭じゃ理解したもりでも身体が覚えられるアドバイスって、せいぜい2つか3つだと思うので。

『培った総合力をどれだけ勝点・観客動員につなげられるか?』というのが、2012年4月における水戸ホーリーホックの現在地。まさに正念場であり、見せ場でもある。厳しいなあとも思うけど、正々堂々勝負に出れる喜びをひしひしと感じてます。何をやるにも『ミラクル待ち』だった数年前からすれば、本当に本当に前へ進んだ。それを日曜アビスパ相手に見せなくてはならない展開ですが、難しい状況も含め楽しんで臨もうと。

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