Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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本日行われたホーム松本山雅FC戦は、0-0で悔しい引き分け。
今季の勢いなら『勝てた流れ』だし、堅守速攻型のチーム相手に失点を重ねた昨年までなら『負けてた流れ』。
2つの流れの狭間でスコアは動かなかった。そんな試合だったと私は振り返ります。

この過密日程を固定スタメンで通した事について、ファンの間で物議をかもしていますが
野球でもサッカーでも「結果を出しているメンバーは変えにくい」と言える。大幅に入れ替えて
大敗した日には「なぜ変えた!?」と叩かれるでしょう。難しい判断ですよね。
フレッシュな選手が必ず機能するとは言えないし、また走れるとも限らない。
サッカー経験者(元ダメFW)として、後半投入されて活躍できたためしがないので余計そう感じます。

しかし『誰が出場しても遜色なく、日替わりヒーローが現れる』のが本当に強いチーム。
柱谷監督も、このままで良いとは思っていないでしょう。吉原選手や三島選手など怪我人の復帰、
尾本選手や岡本選手などチャンスを窺うメンバーの奮起で、チーム内でも激しく競ってほしい。

総括するには早いけど開幕3連勝は「神様からのご褒美」で、ここ2試合の戦績は「神様からの試練」だと。
いずれにせよ水戸はサッカーの神様に愛されてる、と前向きにとらえます。
苦しい流れを越えれば堂々と勝ち上がれるし、越えられなければそこそこの順位で終わる。

いま一度、水戸ホーリーホックというクラブの『本気度』が試されています。
我々はどのくらい強い気持ちで『J1昇格』したいのか?選手はもちろん、サポーターや裏方も含めて。
J1は「選手が勝手に頑張って、支える側は寝てても行ける」場所じゃないし、それなら関わる意味もない。

今日いちばん悔しかったのは2952人という観客動員。悪天候を考えればまだ絶望的な数字じゃないけど
「従来の水戸なら構わない。でも今年はそれじゃ駄目なんだよ!」と、私も厳しく捉えています。
何よりあと50人の後押しがあれば3000人に届いて、試合も勝てたのではないかと。
チームも運営も強くなった。でも、まだまだ足りていない。それがたまらなく悔しい。

お客さんに伝わっているかわかりませんが、ボランティアは全員が雨の中身体を張って知恵をしぼり、
持ち場で懸命に闘いました。本当に頼もしい、自慢のメンバーです。
運営現場において修正できた箇所もあるし、消化しきれていない箇所もある。

まとめているのが私じゃなかったら、もっとスムーズに問題を解決できるのかもしれない。
力不足を真剣に悩んでいます。しかし駄目な自分と向き合うのを止めたら、より状況は駄目になる。
それは31年の人生で、色々痛い目見つつ学んできました。

メンバーから問題点を指摘されるたび「ありがとう、そしてごめん!」と心の中で詫びながら、
いつか設営から撤収まで終始笑顔で活動できる、最高のゲームがやりたい。もちろん満員のスタジアムで。
個人としてもクラブとしても行く道は長そうだけど、本気の夢を抱いて。そして地道に積み上げます。

以下、活動写真から。

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フレッシュな選手達からメッセージが届いたボランティア控室。
彼らがスタメンを張るぐらい成長し、本間選手や隆行選手のような存在となる日を心待ちに。

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毎回楽しみな4コマ漫画。発信元がボランティア身内というのも、よく考えたら凄い話ですね。
水戸の2010年を熱く盛り上げた『ガチャ』こと、松本山雅FW・片山真人選手も登場!
キャラの肖像的に、アップしちゃって良いものか・・・グレーゾーンです!!(by三ツ矢雄二氏/声優)

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コンコースに茨城県観光PRコーナーが出現!高速道路のサービスエリアに匹敵するボリュームで、
チラシの半数がなくなる好評ぶり。あっ、右下の『ご自由にお取りください』を作ったのは私ですよ(笑)
アウェイチームの宣伝も兼ねて、松本市のパンフレット置かせて貰いました。行ってみたいなあ・・・。

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メディアにも幾度か取り上げられ『水戸名物』となりつつある、ボランティアスタッフの雑巾がけ。
まごころがお客さん、選手、そして町に響く事を信じて。

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休憩時間を使って15分ほど観戦。スタンドから「輪湖、えぐれーー!!」と応援しました。
こういう特長ある選手が試合で活躍するのは、本当にワクワクします。

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撤収後、ボランティアがピッチに集合。なぜかというと・・・。

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ボートレース審判員を目指し、4月から福岡県『やまと学校』へ進学するMD氏を囲み記念撮影。
選手と同様にとても厳しい訓練を受けます。全寮制で携帯電話の持ち込みも禁止。
レース場に配属された暁には広報やモーター整備まで、役割を超えた働きが求められるとの事。
「水戸ボランティアで見てきたものが活きる。とても楽しみです」と、漢らしい言葉を残し旅立ちます。

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そんなMD氏にチーム関係者から寄せ書き。ボランティアや茨城大学アナウンスステーション、
フロントスタッフ、沼田社長、萩原GM、柱谷監督、本間選手、前田秀樹さん(元水戸監督)に
佐藤愛美さん(スカパー!リポーター)まで。「MD氏、ここで人生の運をだいぶ使ったな・・・」
と、私が密かに手を合わせた事は秘密です(笑)

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夕日と選手のぼり。当初はランダム並びだったのですが、個人的な判断で市川選手や吉原選手、隆行選手、
柱谷監督、本間選手といったカリスマ的メンバーを、目立つ入口付近に配置しなおしました。
お客さんがいっぱい写真撮ってくれて嬉しかったです。ささやかだけどこれも『本気度』の一環。
やらなかったら失点食らって後悔してたのかもしれません。

クラブのナイスプレーとして、今節からついに『選手フィギュアガチャガチャ』が登場しました。
片山選手のKsスタ凱旋に合わせたわけではないでしょうが。オヤジギャグですね(笑)
メインスタンド側では早々に売切れという盛況。お目当てが出るまで熱くなる感覚、わかるわかる。
今後シークレットとか、興味をかき立てる展開を期待。いずれにせよ「楽しみながら強くなる」のが一番。


最後に松本山雅FCサポーターの皆さん、沢山のご来場ありがとうございました。水戸は楽しめましたか?
撤収時にアウェイ観戦エリアを見回ったら、チリひとつ落ちてなくてマナーに感動しました。
J2参入初年度とはいえ、その姿勢も含め私達が学ぶべき所の多いクラブです。
こちらから見えない問題や悩みもあるかもしれませんが、ともに乗り越えて高みを目指しましょう。
アルウィンへ勉強に行った際は、よろしくお願いします!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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