Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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悔しい。
勝ちたい。
強くなりたい。

負けるたび、累々と重ねてきた思いがある。
「数年間、何の上積みもない」と離れてしまった仲間がいる。
俺はここに残った。意地でしかなかった。

目いっぱいの情熱を傾けて、得たものは何だろう?
失ったものも思い当たる。
答えは出ないまま、いつしか30歳を過ぎていた。

スタジアムには友達がいて、生きる場所がある。
その大切さを骨身に刻みつつ「ただ俺は勝ちたい」という、エゴもある。
『人生は勝ち負けじゃない』、だったら負けてこんなに悔しいのは何故だ。

応援は楽しいもの。サポートは意義深い。
頭じゃ理解してるけど、たぶん身体はそこを超越した場所にいる。
「あの時キツかったけど、皆と一緒に乗り切れた」
後日振り返れるのはそういう思い出ばかり。きっと一生残るのだろう。

今年のチームはけっこう期待できるらしい。
選手のコンディションは大丈夫だろうか。
ベストじゃなくても問題ない。俺達が支えるから。

血を吐くような戦績、観客動員の時代で身につけたもの。
それは粘り強さだ。上手くいかなくても駄々をこねるような真似はしない。
まず支える側が強靭なメンタルを持ち、ようやくピッチに共鳴しつつある。
半分ネタだが敬意を込めて『納豆サッカー』と陰口叩かれる日を、心待ちにしている。

俺がここにいる意味。
わからないし、わかる必要もない。
「今にみてろよ」と魂が熱くなれている、それだけで充分だ。

水戸は、俺達はこれから栄光を掴む。
まだ『予感』でしかない。
予感を手ごたえに、手ごたえを自信に、自信を必然に。
そう上手くトントン拍子にいかないだろう。
しかし俺達は粘り強い。これだけは既に『必然』レベルなんだ。

チームに集まるあらゆる人が、何らかの鬱屈を抱えている。
順風満帆な場所から見れば、きっとロクなものじゃない。
もう色々と負け越してるのかもしれないが、大切な人に会い、気持ちを分け合い、再生する。
苦しくても、手遅れというほどじゃないんだ。一人きりで戦うより、強くなれるだろう。

艱難の果てに、胸を張れるだけの土台はできた。
手づくりの不格好な土台だが、誰かが買ってきた『出来あい』じゃない。
13年間コツコツやってきた成果だ。ここに誰も真似できないような家を建てる。

さあ、反攻を始めよう。寝てるのは勿体ないぜ。

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JAバンク茨城サンクスマッチ 水戸ホーリーホックvs横浜FC
3月4日(日)/ケーズデンキスタジアム水戸
13:00Kick off!


「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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