Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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ホリスポ第16号
-2011年4月23日(土)発行-

<主筆コメント 続き>
東日本大震災を経て発行となった第16号。何を書いても不謹慎な気がして、PCの前で数時間考え込んだ末ようやく1行進むような時もありました。メイン記事「この町とともに」では、町とチームが置かれた先の見えない状況をありのまま書きました。『球際での激しさ、粘り強さが人々に勇気を与える』『だからこそ、サッカーをやってくれ!』と当時の文章に乗せた思いを忘れてはいけないなと。

誌面としてサッカーへの理解を深めようと開幕前からスカパー加入し、海外リーグとJ他チームの試合を観て研究しました。英国のアーセナル対ニューカッスルで前半0-4のスコアからニューカッスルが怒涛の反撃、4点取り返して引き分けに持ち込んだ試合は熱かった。Jでもカターレ富山独自のフォーメーション、栃木SCセットプレーにおける巧みな仕掛け、ミスター鳥取・実信選手のプレーなど沢山勉強しました。

新コーナー『重箱レポート』においては、試合録画から地味に効いたプレーをピックアップ。何度も取り上げるポイントが「スローイン精度」という所から、いかにマニアックな企画かおわかりでしょう(笑)記念すべき2011年水戸ファーストゴールは、身長191cmのDF加藤広樹選手による打点の高いヘディング。これを『加藤スペシャル』と命名する等、スポーツ新聞(特にプロレス記事)的な表現にこだわってます。

背番号物語はかつてトゥーリオ(田中マルクス闘莉王)や小椋祥平(現・横浜Fマリノス)が付けた28番をピックアップ。昨季の小澤司選手もスタジアムを盛り上げる活躍したので、これは水戸ホーリーホックの出世ナンバーと言えますね。この号に「リベロ降臨!!」の横断幕バナーを配したDF塩谷司選手とともに無事契約更改。2012シーズンも『攻守の司』期待です。

裏面ではブラジルサッカーの精神『マリーシア』を紹介。日本でこの言葉がほぼ死語になっているのは、「ずる賢さ」と雑に訳したからだと私は思います。審判を含めた相手の能力やクセを見抜いて、瞬時に作戦を立て実行に移す。これが本質で、シャツを引っ張ったりPKを貰ったりするのは枝葉の手段にすぎないのではないかと。マリーシアが武士道精神に反する「汚いプレー推奨」みたいな受け取られ方をしたのは、日本サッカーにとって大きな損失です。やはり言葉の使い方って、凄く重要だなと自戒を含めて。

社会人の草サッカーを題材にしたフィクション小説『underdog』は、他地域のボランティアさんに支持されてます(笑)15話も進むと話の筋を忘れてしまうので「おさらい」と称して試合途中までのハイライト、ハーフタイムコメント、基本フォーメーション、選手名鑑に至るまで無駄な微細さで。

最後にこれまでの『ホリスポ』で最も良く書けたと思う記事「新日伝説!」を抜粋して終わります。自画自賛は心底痛々しいけど、そこも含めてお楽しみください(汗)


 昨年に引き続きKsスタ開幕戦、キックインセレモニーを引き受けたのはプロレス界のスーパースター・真壁刀義。マイクパフォーマンスで両チームサポーターを煽り、会場を大いに沸かせた。
 真壁イズムに触発された青き戦士達はピッチを縦横無尽に躍動、セメントマッチで京都を沈め、下馬評を覆す痛快な勝利。これで新日選手の来場試合では4年連続負けなし。『闘将』と『闘魂』、夢のタッグで伝説を更新した。



こういうトバシ気味なテイスト、好きなんですよね。従来の水戸ホーリーホックに足りなかったのは『物語性』。それを補完するひとつは伝え手のプロレス的精神だと。サッカーの魅力や水戸の面白さ、もっともっと発信したいです。

余談ですが強面の真壁刀義選手が、お気に入りのスイーツを写真入りで紹介するオフィシャルブログ最高!!

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