Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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水戸のリーグ最終戦は、ジェフ千葉に1-2で敗戦という結果でした。
スタンドから観た勝手な感想ですが、常盤選手や保崎選手といったチームの象徴が多く
契約非更新になった驚きと、天皇杯を勝ち進みこれがラストゲームではないという安堵感が
メンタル的に悪い方向へ作用して、ゲームの入りに失敗したように思います。

攻めてはパスミス、オフサイド連発。守っては千葉の林選手や深井選手の果断なプレスに後手を踏み、
押し込まれて2失点を喫してしまう。ホーム鳥栖戦に並ぶ今季ワーストと言える内容の前半でした。
水戸が技術的・戦術的に劣っていたわけではないのは、後半の猛反撃が示しています。
しかしゲームをひっくり返す事はできなかった。前半寝ていた水戸に、後半バタついた千葉。
サッカーの神様は後者に微笑んだ。仕事中に寝ているのは、言い訳がきかない「手抜き」だから。

「ピッチ上に悪いメンタルを引きずるのは、プロとして言語道断」、まさにその通り。
この試合でプロ集団としての姿を見られたのは後半45分間だけ。今季の水戸を象徴する50%という
完成度でした。これを80%以上に持っていかないと、サガン鳥栖のように悲願の昇格は果たせません。

とはいえ、私はこの場で選手やチームを責めたいわけではありません。
天皇杯4回戦進出も仲間の『戦力外通告』も、生まれて初めて経験するメンバーがほとんど。
20歳そこそこの若者が動揺したとしても仕方がないし、むしろ後半よく持ち直したとも言える。

考え方はそれぞれですが、観ている(あるいは支えている)私達も選手の姿から何かを学ぶべきだなと。
負け試合のネガティブな要素でも、感じ取って日々の生活に活かす事はできます。
『前半手抜きしてハーフタイムで気づいて、必死に追い込むも届かず、悔しそうな顔をしても後の祭り』
・・・これって自分の普段の仕事ぶりに当てはまる。とても身につまされました。

仮に後半3点取って逆転できたとして、それは前半の手抜きを正当化しかねない。
長い目で見るならかえって「勝てなくてよかった」ようにも思えます。
痛い目を見ないと成長しない時もある。同じ間違いをしないよう、常に心身を充実させて仕事に臨む。
多くの選手が気づいたというか、目を覚ましたのではないでしょうか。

そして改めて『対戦相手へのリスペクト』。試合終了後セレモニーにおいて、ジェフ千葉の社長から
水戸が震災からチームを建て直し、サポーターがフクアリへ駆けつけた事に尊敬を表してくれました。
震災影響で練習もままならない水戸のため、チャリティーオークションを開くなど救いの手を差し伸べて
くれたクラブの1つです。彼らの力もあって、チーム存続できた事を決して忘れてはならない。

2年連続でJ1復帰を逃したジェフ千葉も今、複雑な状況にいます。結果を残せなかった神戸監督や
クラブのトップに対しブーイングが起きるなど、緊張感の漂う最終戦セレモニーを見届けました。
「責任の取り方」というのは本当に難しい。将来自分が仕事で出世するかはわからないけど、
ブーイングする側と浴びる側、双方の立場から何かを学び取りたいなと。

色々考えてしまいますが、『サッカーを楽しむ事』は常に忘れずにいたい。
フクアリのスタジアムグルメ堪能しました。サマナラカレー!ソーセージ盛り!Wスープの千葉おでん!
ちょっと食べすぎ(笑)。お互いより強いチーム、楽しいスタジアムで再会できますように。

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「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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