Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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日曜の北関東ダービーは、栃木SCに目の前で優勝を決められる悔しすぎる結末。
発展途上のポゼッションを選択した水戸に対し、原点のドン引きからカウンターを徹底させた栃木。
水曜に大阪で120分の死闘を繰り広げた水戸に対し、横浜で90分の戦いを終えた栃木。
ダービー2連覇で「追われる立場」の水戸に対し、初タイトルにかけ「追う立場」の栃木。

戦術・コンディション・飢餓感すべてで栃木が上回り、水戸は負けるべくして負けたとも言えます。
天皇杯での疲労を隠さず口にする選手に(ホームでのダービーなんだから言わないでくれよ・・・)と
心の中で毒づきつつ、120分走って中3日の身体の重さはサッカーをかじった身としてわかります。
疲労を精神力ではねのけるのは大切ですが、それだけで勝てるほど栃木SCは甘い相手じゃない。

コンディションが悪いなりにボールを巧く転がして、勝負所に備える。
鹿島アントラーズはそうやってタイトルを重ねてきたのだと思います。
現在の水戸に最も足りない課題が浮き彫りにされた試合ですが、『鹿島にあって水戸にないもの』から
目をそらさずに取り組むスタートに立ったのではないかと。逆に『水戸にあって鹿島にないもの』は
必ず存在するので、一つひとつ丁寧に掘り起こして県央・県北から魅力を発信したいないと。

これも「言ってくれるなよ」の部類ですが、最近運営ボランティアの現場にキツさを感じています。
自分の気合不足や統率力不足はあるものの、手伝いに来てくれた栃木・仙台ボランティアの方と
お話するうち、水戸ホーリーホックというクラブが劇的に変わる過渡期にあるからだと気づきました。

具体的な例としてはゲートでお客さんに渡す配布物。マッチデープログラムとハーフタイム抽選券、
イベント用のジェット風船、イナズマイレブンカード、茨城魂ステッカー。
これが栃木戦での内訳です。対してゲートに配置できたスタッフはメインスタンドで私を含め8名。
8名で上記の配布を行うだけでなくチケットもぎりや案内、再入場対応も行わなくてはいけない。

統括の私は頭を抱えつつ、自ら瞬間移動してフォローに走れるようゲートの配置を微調整したりして
何とか最善の対応するべく苦闘しました。本来ならばこの2倍の人員が必要なところ。
あるいは配布物を事前に袋詰めして渡すべき。私の段取りのまずさはあります。
すべて時間と人手不足のせいにするつもりはありません。でも訴えかけたい現状がある。

例年に比べスタジアムの配布物とイベントは確実に増えました。フロントの営業努力で観客動員を
伸ばしているので喜ぶべき事でしょう。しかしそれに比例して運営の現場でやるべき仕事も増えている。
笠松時代ならゲートで配るのはマッチデーと『スカパー』チラシぐらいだったので、
「8人もいれば余裕で回せる」状態でした(実際そこにいたのは3~4名でしたが・・・)。
だからといって笠松時代の『ガラガラな日常』に戻りたいわけではありません。

面白いチーム・楽しいスタジアムを創るためには汗を流さなくてはいけない。
キツい思いをするからこその達成感はありますが、毎試合ギリギリの判断を迫られて疲弊している
自分もいます。真田幸村きどりでテンション上げるのも無理が出てきたかなと(苦笑)

やるからにはJ1レベルのサッカーが観たいし、J1レベルの運営をしたい。
負担を減らす事と、やり甲斐を維持する事。相反する要素かもしれないけどボランティアの仲間が、
各々気持ちの良いバランスを取りながら活動を続けていくのが理想です。
そのためにクラブに言うべき事は言い、やるべき事はやるスタンスで臨みたいです。

最後に活動写真から。

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選手の写真入りのぼりがついに登場!ホーリー君バージョンも欲しいな(笑)

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そして運営の現場はこうなる。お客さんを喜ばせるためとはいえ、
やり甲斐と負担のバランスは本当に難しい。

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毎回楽しみな『それゆけほーりーくん』。どんどん表情豊かになってます。
諸事情によりオチは割愛(汗)。10回分ぐらいまとめて単行本にしたいです。

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会場を盛り上げるジェット風船。これを手渡す役割のスタッフがいて、しかも仙台や栃木から
ボランティアで来てくれた事を水戸の人に知ってほしいんです。

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1-0で勝つ試合もあれば0-1で負ける試合もある。しかしそれはダービーじゃ許されない。
プレッシャーや悪条件をも味方に勝利を引き寄せられる、本物の強さを身につけたい。
現状に満足している選手がいない事に希望をかけます。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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