Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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報告遅くなりましたが10月1日、味の素スタジアムで行われた東京ヴェルディ-栃木SC戦に
ボランティア参加させていただきました。これには大切な理由ががあり・・・。

話は4月23日にさかのぼって、震災後初のホームゲームとなった徳島ヴォルティス戦。
スタジアム損壊で手探り状態の運営システム、横殴りの雨、どうしても感じてしまう心細さ。
過酷な状況の中で救ってくれたのは、東京から朝6時に集合しKsスタに駆けつけた
6名のヴェルディサポーター・ボランティアの方々。

直接関係のない対戦カードにもかかわらず、Jリーグの仲間として力を貸してくれる!
大いに励まされた私達は現場で奮闘し、彼らとともに設営から撤収までの役割を全うしました。
そしてチームも後半ロスタイムに常盤選手のゴールが決まり逆転勝利!
水戸史上最高と言えるゲームが作れました。当時の様子は、よろしければこちらをご覧ください。

あの日スタジアムに集まったサポーター、関係者のうち誰か1人が欠けても試合には勝てなかった。
それにはもちろんヴェルディの6名も含まれている。この恩義はどこかで絶対返そう!
・・・と思い続けて半年近くが経ってしまいました。味スタに行くチャンスはそれまでもあったのですが、
私自身のコンディションが戻っていなかった。心が折れたり、迷いが出たり。

色々どうにか受け止めて、「いざ東京!」と気力が充実したのはようやく秋に入ってから。
味スタでのボランティア当日は鞄にヴェルディのレプリカユニフォームを詰めて、
水戸駅から常磐線を乗り継いで飛田給に向かいました。

「体験じゃないぞ、ともに闘うんだ!」という意気込みで臨んだゆえ、活動写真はあまり残っていません。
その一方クラブの計らいで参加させてくれたスタジアムツアーも、しっかり満喫してしまったのですが(汗)

業務はサポーターズクラブブースでの景品引き換えという、大事なポジションを任せていただきました。
ヴェルディ広報の方が、水戸からのボランティア参加をホームページやツイッターで宣伝してくれて、
目印にとビブスへ付ける青いリボンを渡してくれました。当初事情を飲み込めていなかった私は
これを喪章と勘違いし、「・・・誰かお亡くなりになったんですか?」と訊いてしまうド天然ぶり(苦笑)

会場では多くのサポーターから励ましの言葉を頂いたり、握手してもらったり、差し入れをくれたり・・・
またこちらが励まされる形になりました。貰ったチョコレート、美味しくいただきました!

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4月23日Ksスタでボランティア参加してくれた方、常盤選手の高校時代を知る学校の先生など
沢山の再会と出会いがありました。試合はコンディション万全の東京Vに対して
過密日程で疲労が残る栃木SC。ヴェルディにとって「絶対取らなくてはいけない試合」。

水戸も2009年同じシチュエーションで、「手負いの栃木」にやられたから警戒していたのですが、
スコアレスドローの結果に消化不良の表情で帰途につくお客さんの様子を見ながら
でも負けなかっただけ最悪じゃないのかな?と複雑な気持ちで見送りました。

IMG_1032_R.jpg

夕映えのスタジアム。試合の日は周辺が緑にライトアップされます。
Ksスタでもやれないかな?でも青はちょっと怖いか。お化け屋敷の照明効果ですものね(笑)

試合後は立川市のカフェ・ド・クラッキへ。こちらも前回訪問から約5か月ぶり。リンク多めですみません。
普段から何かと気にかけてくれる同席のNMさんは、2月のフットボール映画祭で知り合った方。
これから腐れ縁の匂いが漂ってきましたね(笑)翌日の朝食にと『ヴェルドッグ』くれました。

IMG_1036_R.jpg

箱の中にはおまけの選手カードも入っているのですが、それはしっかり抜かれていて(笑)
この感じ、『ビックリマン』世代には懐かしい。Jリーグ以前のJSL、読売クラブ時代からのカードを
ほぼコンプリートしている熱狂的コレクター・NMさんの話に腹を抱えて笑いながら、
楽しい夜を過ごしました。代わりにと貰ったのは今や「水戸キラー」と化した菊岡拓朗選手の、
ファン感イベント時の恥ずかしい写真。魔除けとして明日ボランティア控室に飾っておこう。

お店ではフィッシュ&チップス(英国の伝統的スナック)とフェイジョアーダ(ブラジルの伝統的肉料理)
美味しくいただきました。写真は既に数口食べちゃった状態。ホーリー君が羨ましそうに見てます。

IMG_1033_R.jpg

長いブログになってしまいました。そんな東京ヴェルディとも、いよいよKsスタで対戦する日が来る。
前回味スタの試合では前半2点リードを奪いながら3点取られてひっくり返され、
ヴェルディの攻撃力とホーリーホックの未熟さを見せつけられた形です。

恩義がある分、今度は強くなった水戸を見せつけたい。自分の支えてるチームもこれだけ素敵なんだと。
土屋征夫、森勇介、平本一樹、巻誠一郎、佐伯直哉、菅原智、富澤清太郎というJリーグの歴史を
支え続けたベテラン勢に加え、阿部拓馬、河野広貴、平繁龍一、市川雅彦、キローラン兄弟など
新進気鋭のタレントが隙なく揃う東京ヴェルディの陣容は、私にとって紛れもない『スター軍団』です。
特に37歳にしてバリバリのストッパー土屋選手は、全幅のリスペクトも込めて立ち向かいたい相手。

ピッチ上の22人とチームスタッフ、サポーター、運営ボランティア全てがファイトして
素晴らしいゲームがまた作れる事を心から願って。明日Ksスタでお待ちしています!!

・・・後日談として栃木ボランティアの方から「味スタ来てたんなら声かけてよー」と
お叱りの言葉いただきました(汗)こちらも6月25日のホームFC東京戦で『北関東ライン』を結成し、
大いに運営を助けてもらった恩があり。グリスタにもまた、必ず行きますね!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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