Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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遅ればせながらサッカー女子日本代表、W杯優勝おめでとうございます!!
この3日間『なでしこJAPAN』の話題で持ちきりでしたね。「日本がサッカーで世界一」という
シチュエーションは漫画でしか体験した事がないため、正直今も夢の中にいるような気分です(笑)

彼女らの揺るがぬ団結力、最後まで諦めない精神力に、観ている全ての人が何かを感じたと思います。
スピード、パワー、そして個々の技術面でおそらく『世界ナンバーワン』ではなかったでしょう。
しかし『仲間を信じ戦い抜く』という事に関しては、紛れもなく最高のチームでした。
サッカーは個人じゃなく団体競技なのだと、改めて気づかされました。

スーパーヒーロー澤選手をはじめ、決勝PK戦で神懸り的セービングを見せた海堀選手、
当代随一のキック精度を誇る宮間選手などが活躍するなでしこリーグ。
今後お客さんが継続的に増えて、盛り上がっていく事を心から願います。

優勝の喜びを語る選手達が一方で指摘する通り、日本女子サッカーの本当の戦いはこれから。
国内からは『勝って当たり前』のプレッシャー、国外からは徹底マークの対象とされ
伸び伸びとプレーできなくなる中、どう勝ちきるか?否応なしにステップアップが求められます。

また女子選手の待遇も男子に比べ、はるかに恵まれていないのが現状です。
少し前の話ですが、日本代表がコンビニでレジ打ちし生計を立てていた例もあります。
今ボールを蹴っている、そしてこれから蹴り始める女の子達が夢を持って「サッカー楽しい!」
と思い続けられる環境を、地道に作っていく努力が必要でしょう。

怖いのはこの盛り上がりが一過性で終わってしまい、その後人々が女子サッカーを勝ち負けでしか
評価しなくなってしまう事。『愛のないスタジアム』ほど、寂しいものはありません。

世界で輝き続けるなでしこJAPANを支えるのは、やはり各地にある身近な女子チーム。
彼女らをいかに応援し、育てていくか。
それぞれ独自の「なでしこらしさ」を追求するのが、大きなテーマになると思います。

代表が見せてくれた『パスワーク』『ガッツ』を持ち味にするチームはもちろん、
ハードマークが身上の荒武者軍団、2バック4トップという超攻撃的布陣、
反則的なスピード・高さを誇るFW目がけてカウンターの『大作戦系』、様々な個性を押し出すチームが
ぶつかり合い、高め合って欲しいなと。これはJリーグにも言える事なんですけどね・・・。

個性といえばロメロフランク選手の故郷・南米ペルーの国内リーグ。
ブラジルやアルゼンチンと比べはるかに規模は小さいものの、選手達が『とことん魅せる』プレーに
こだわり人気を集めています。チーム単位ではなく、リーグ全体が独自色を打ち出している好例です。

誰の目にも美しい花火は一瞬だけど、花火職人はその一瞬のため地味な作業を日々繰り返している。
地味だからと言って投げ出さず、作り上げる行動を継続するのが「本当の強さ」でしょう。
私も強く美しいなでしこ達に負けないよう、まずは身近な事から継続する努力をしたい。
『三日坊主JAPAN』、返上の日を目指して(苦笑)

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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