Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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悔しくて眠れません。

依然として良くないピッチ状態の中で、選手達は果敢にパスをつなぎ押し込んだにも関わらず
ゴールを奪えず、最後はPKをめぐる判定に屈する形で敗戦。
鳥栖戦とは別の意味で、今までの積み重ねが全否定されるようなゲームでした。

しかし何より怒りを覚えたのは選手でも審判でもなく、他ならぬ自分に対して。
「油断ならない」と言っていた張本人が、いざ運営の現場に入ったら
「まあ、今日も何とかなるだろう」と、いい加減なフワッとした気持ちで臨んでしまった。

その結果起こした配置ミス、対応ミスでお客さんにも他のメンバーにも迷惑をかけてしまい、
試合の足を引っ張った。もし私が緊張感、危機感を持って指揮していたら会場の雰囲気もより良くなり、
選手が点を取って勝っていたのかもしれない。それほどきわどいシュートが何本もありました。

「軽いプレーでピンチ招いて本当にごめん!でも、今日はお客さんのため勝ってくれ・・・」と、
試合中ずっと手を合わせ祈っていたのですが、手を抜いた者にサッカーの神様は笑ってくれない。
水戸に関わる全ての人が肩を落とすような結末に、『戦犯』の私はその場に崩れ落ちたい思いでした。

しかし試合終了のホイッスルが鳴っても、その場を立ち去れないのがボランティアスタッフ。
自分がやらかした数々のミスはもう戻らない。手遅れだけど、残る撤収作業とお客さんの見送りから、
次戦につながる何かを見出そう。私は対戦相手、横浜FCサポーターのゴール裏に向かいました。

「ご来場ありがとうございました!ゴミないですか?」精一杯の明るさで声をかけました。
サポーターの方々は自主的に片付けてくれていたけど、それでもホーム・アウェイ関係なく
チリひとつ残すまい。スタジアムの端々まで見て回り、拾い続けよう。

正直な話、最後の方はゴミが自分そのものに思えて泣けてきました。
「文字どおり、口ほどにもないじゃないか。お前みたいな奴がまとめてる限り、
今日みたいな試合を何度も繰り返すぞ」

選手に昇格どうこう言う前に、運営が本気でJ1を目指しているのか。
Ksスタに駆けつけた4719人のうち、勝敗を差し引いてどれくらいのお客さんが満足してくれたのか。
『お金がない、人がいない』を逃げ道に、自ら成長する機会を投げ出してないか。

繰り返される自問自答に浮かび上がるのは『結局、何一つ詰めきれてない』己の姿。
もう悔しいとかヘタレとかいうレベルではなく、ただひたすらに情けないだけ。

でも、その情けなさにいつまでも浸ってるわけにはいかない。
31歳にもなって自分を責めるだけ責めて反省を生かさないのは本当、最悪だから。
笑われるだろうけどまず『日本一のゴミ拾い』から一つひとつ誇れる何かを積み上げて、
J1に値する運営、チームへの足がかりとしていきたい。

唯一収穫だったのは「勘違いしてる自分」に、ここで気づけた事。
「まだ手遅れじゃない」と祈るように信じながら、1から出直します。

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今節から登場の「ティファーレ標語」。チームの存続問題とホーリー君の熱中症をかけてます。
『かけろ。』・・・失礼しました。出直すと言った先からこれです。

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先週パパになった運営担当・ナラザKさんへの寄せ書き。おめでとうございます!!

私のような人間でもサッカーの現場に関わっていけるのは、
このように前向きなアイディアを出してくれる人、影で支えてくれる人の存在があるから。
感謝と試合の悔しさを忘れずに、これから少しでもふさわしい人間に近づいていけるよう、
励んで成長していきたいと思います。

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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