Jリーグクラブ・水戸ホーリーホックを裏方としてサポートする、ボランティアスタッフのブログです。

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ここまで頑張ってきた意味はなんだ。一刻も早くJ1へ行きたいんだ。
よくわからないが大きな力に遮られ、足止めされているらしい。
俺は上の風景が見たいんだよ、邪魔をするな!

・・・プレーオフ圏内に勝点差4と迫りながら、また違う方向から昇格を困難にする壁が現れました。

「2014シーズン Jリーグクラブライセンス申請について」

昨年に続き、ホームKsスタの収容人数がネックとなっているようです。
ライセンスの正式発表はあくまで9月末ですが、雰囲気として厳しそう。
どんなに頑張って勝利を重ねても、J1へ上がれないかもしれない。その絶望感は計り知れません。

水戸は少ない予算でも面白いサッカーをし、かつ黒字を出している。それでも見る価値の無いクラブなのか?
座席が1万5千あれば、臨場感のないスカスカな競技場でも良いのか?
「数の論理」だけで夢を奪う制度が、本当にスポーツの健全な発展につながるのか?

クラブライセンス制度について疑問は尽きないものの、私達は前へ進まなくてはいけません。
2か月先の結論がどう転んでも、やるべき事は平均観客動員を5000人以上に乗せ、6位以内に入る。
世間へ強烈なインパクトを与えるためには、相応の結果を残すしかない。

心配なのは選手達のモチベーション。仮に無気力なパフォーマンスをしても、文句は言いません。
ひとつの夢を消されたのだから。しかし柱谷監督も含めほぼ全員が、キャリアの中で「一度死んだ身」。
最後まで闘ってくれると信じるし、闘えるよう支えます。

この時期に先頭きってネガティブな公式発表をし、全国の笑い者になるという事。
あえて「英断」と捉えたい。芳しくない経過をひた隠しにするのが、どれだけ組織を弱めるか。
正直言って今、何の希望も見いだせません。でも、立ち直る時間だけは与えられた。
シーズン残り16節をどう過ごすか?それはもう、「生き方」の問題だ。

私は変わらずKsスタへ通い、ボランティアスタッフとして現場の改善に力を注ぎます。
命ある限りは男として、サッカーマンとして誇りを持ち続けたい。

世の中に理不尽はゴマンとある。人生は平等じゃない。
その真実を日本で最も体現しているのが、水戸ホーリーホックというチームでしょう。
負け惜しみでも自虐でもなく、関係者として生きている現在に感謝します。
どんな苦境に晒されようと、常に「手段」を考える習慣がついている。少なくとも他人を全否定して逃げない。

海外の歴史を見れば、内戦によって解散を余儀なくされたクラブも、国そのものが分裂してしまった例もある。
「それに比べれば幸せ」などと、雑に締めくくるつもりは毛頭ありません。
ただ神様は私達から、サッカーボールまでは取り上げなかったという事。

眠れないほど不本意だけど、『頑張る権利』だけは奪われなかった。
ここで全霊を尽くせば感動が生まれるし、心折れれば「やっぱりねw」という失笑のみが残る。

頂上目指しますか?それとも犬死にますか?

究極の二択が目の前に現れています。後者の方がはるかに楽ですね。
前者は痛みと葛藤が待つ茨の道。美しくも格好良くもないイベントは、多々あるでしょう。
突如示された『中位のメンタリティーでは、永遠にJ2』という天命に、ただただ呆然とするばかり。
しかしライセンスの足枷が外れた暁には、物凄い地力がついているはず。

負け続けたが、負けない。
へし折られ続けたが、折れない。

今この場所に集っている私達は、既に強靭なメンタルの持ち主。
他に道はないから、存分にやってやりましょう。伝説を刻みましょう。
布団の中で能書きたれても、話は始まらない。
前を向いて行動、行動、行動のみ!

「チカラをひとつに。 -TEAM AS ONE-」

by 小番頭・K

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